秋の夜長。

2006年11月4日
金曜日がお休みだったので、「家に泊まって作業しよう〜」と思って帰ってきたら、家は厳選お気に入り本の倉庫なので、木曜夜から読みふけって寝て起きてまた読みふけっているうちに、なんだかもう土曜日の朝じゃないですか、わあ!
結局なんにもしなかった(笑)。
日曜日にやるからいいんだ、もう、しくしく。
合間にネットで遊んだし、有意義にすごしたからいいや、もう。
寝ないとまずけれど、今寝たらもう起きない気がします、うう。

ブックマークだけして回っていなかったデスノサイトめぐりに没頭してしまいましたわ。
アニメの3話見た!はやく対決にならないかなあv
全世界同時中継対決はもう見ていました。
なんか漫画ほど印象に残らなくて忘れていたようです。
まわりは先週の余波で映画一色で、「わたしはLです」とか「バーンバーンバーン!」とか「ライトくん、あなたの頭脳をお借りしたい」とか云われるので、むかつきます。
お前はLじゃない!Lじゃないのに指差されたくない!それさっき教えただろう自分で解きやがれ!
とかは云わないで、笑顔で対応しています。愚民どもめ(やめましょう)。
月曜日に4話が見られる筈なので、楽しみですv
単行本の読み返しもやっぱりしており、護送車のところのアナウンサーさんにうっかり本気で感動してしまい、こんなことではいけない!キラ様ばんざい!と自分を引き締め直しています。
いや、だって、私がテルならあそこで神を裏切るような真似は決してしませんでした。そうとも!

ええと。
『新リア王』の上巻読みました。
「政治家のお父さんが国会を逃げ出して帰郷したところ、たまたま僧侶の息子に会ったので、そしてその息子は弟の嫁と不倫した子どもなので何十年かぶりに会うわけだけど、目が不思議なので、家に上がりこんで延々自分のとある一日の行動を話すんだけど、どんだけ細かく覚えてるんだ!ってくらい細かくしゃべってそれがすごいことに本の4分の1くらい一人でしゃべってる。
そんで僧侶の息子は何を考えているのかわからない。邪険に扱いもせず延々話を聞いてやって、父の話が途切れた時に今度は自分が話すんだけど、その話が修行中なにも刺激がないのでトカゲを観察する話とか、後輩の坊さんがふもとの村人にもらった焼き芋のにおいに興奮した話とかして、何が云いたいのかと思ったら、その芋を包んでいた新聞紙に父が話した人の名前が出ていたということがいいたかったらしい」
という具合にあらすじ(?)を知人にしゃべったら、「おもしろい?」と聞かれました。
迫力がある。
難しくてほとんど理解できてないと思いますけど。
とりあえず、下巻も読みます。
『晴子情歌』よまなくちゃ。
宝島の特集本みたいなのも読んでいたら、他のも読み返したくなりました。

そうそう。
さっき某所でVNという文字を見て頭に血が上りました。
それで何故かトリヴァーが艦長に、やめるのは逃げだとか正論吐いて、艦長が拳銃、レーザーピストルかな、をT氏に渡して自分は逃げているんだ、とにかく逃げたいんだ、撃てばいい、みたいなことを云って、ひざまづいて祈りの形に手を組み、銃口をその喉に突きつけるトリヴァー。
のような場面を思い出したのですが、何の小説かわからず(漫画はあまりみたことないので小説だと思う)、本を引っ張り出して探していたら読み耽ってしまった。
じゃなくて、探したけどわからなかった。
サイトかなー。終わりが気になる。
昔はどこで何見たか覚えていたのにー。
今は混ざってしまって何がなんだかわからない。

うーん。
ちょっと寝ます。どうせ今日も帰ってくるし。

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