ファインタック先生の訃報に接しました。
ご冥福をお祈りいたします。
うらるさん、ありがとう。
サイトめぐりして、英語を解読したいです。
シーフォート世界がどうなるのかなあ、とか、あんな人やこんな人の若い時代のお話が書かれたりしないかなあ、とか、そういうことは考えていても、ファインタック先生がこの世を去るということは、全然考えていなかったなあ。
…さみしい。
8部、出版されるといいなあと思います。

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とか書きながら、NickSeafort.comやら荒鷲メイツのページやら回っていたら、久々に我洛氏の日記が更新されているのを発見したり。
シーフォートにはまり始めたのが確か、お友達が皆卒業して就職して周りから居なくなってしまった頃だったんですよねぇ…。
それで、サイトやろう!なんて無謀なことを考え始めたのは、残り少ない友人知人とも離れ、馴染んだ土地を離れることになりそうだと決まった頃で。
なんだかんだと大阪と山梨を行き来しながら、師匠にメール書いていたことをはっきり覚えている。勉強もしないで投稿作を一生懸命書いていたことをはっきりと(笑)。
大阪に来て、知っている人も居ないし、なんか辛いことばっかりだし、あたしここに来て良かったのかなあ、とか、思わないこともなかったのですが、本を読み、いろいろ書き、誰かに読んでもらい、好きな人について時々語り合うということができていたのが、心の支えでした。とってもとっても。
辛い時期にやっていた大変楽しいことなので、変な思い入れができてしまっているのがアレなのですが、シーフォートに出会えていて良かったなあと改めて思いました。我洛氏も私と似たり寄ったりの思い入れがある筈なのですよ(笑)。
そう思うと、これから先、「ファインタック先生のシーフォートシリーズ」というものは新たに生み出されることがないんだなあと考えて、やっぱりさみしいですね。
自分としては、まだまだ離れられないシリーズなのですが。
ファインタック先生に感謝しつつ、怒られない程度にいろいろ捏造してゆきたいと、思いを新たにした次第でございます。

私信。
早く引っ越しましょう(笑)。

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