だから地球が回っている。
2006年3月10日ぼやきます。
例えば、シーフォートは宙尉と候補生と見習生には明確に自分が責任を負う立場だからあれこれ遠慮なく指示を出すだろうし、提督は上官だから一応…一応最初は指示待ち体勢で臨むだろうとして、相手が同じ階級同じ職種同じキャリアというような人物になった場合でも自分の信念は曲げないんだろうな!!
…だめだ。例にならない、この人。
例えば、トリヴァーは自分が宙佐になって、とある作戦を、ふと再会した寝台仲間のそのとき同じく宙佐という人間と行わねばならないとしたら無茶苦茶うまくやるんだろう何しろあれだけクセのある人間のサポートしてたんだから!!
…だめだ。むかつく参考にならない、この人。
ヴァクス? ヴァクスはいいの。ヴァクス・ホルサーにifはない。俺の艦長は後にも先にもたった一人だ。
うーん。なんだろう、こういうの。
両親を早くに事故でなくして以来、家庭に唯一の女手として6人の弟たちの面倒をみてきた健気な二番目の子どもがいたとして、このたび兄さんであるところの長男がお嫁さんをもらうことになりました。
お嫁さんは自分と同い年です。仲良くやっていけるかしらどきどきと思っていたら、結婚式の翌日に兄さん失踪!あたし一人で6人の弟たちの面倒をみるなんて無理よ!
「心配しないで。私は誠実さんと結婚したんじゃないわ。この家に嫁に来たのよ」
嗚呼、お義姉さん!セイジツと書いてマサミと読むだなんてジャロに電話しなきゃな甲斐性なし男と結婚してやろうだなんて考えるだけの女だわオンナと書いてヒトと読む!
おとこ…!貴女は天晴れな漢だわ、お義姉さん!
でも、お義姉さん…!タオルは手前から引き出してローテーションするように洗濯済みのものは奥へ入れて下さい三つ折りにしないとタンスが引っかかりますし…!
缶切りは右から二つ目の棚の下から三番目に戻して下さい。掃除機はすぐに使えるように電話台の陰へ立てておけば三郎もいたずらしませんし五郎が汚した時にすぐに使えて…。
嗚呼ッ、バスタブはちゃんとスポンジでこすらないとそんな、洗剤が、お義姉さん…ッ…!
………………………あー、ナルホド。今、小姑の気持ちです、私(笑)。
本日の薄っすら懸念事項は、表面上は穏やかに終わりました。うまくいったのではないかとすら思うほどです。明日電話がかかってきたら応対するの私なんだけど、まだそこまでのスキルがなくて、権限も与えられてはいなくて、どうしよう。
あー、うー。まあ、単に私のストレスがたまるだけなのでいいんです。うん。私が我慢すれば進んでゆくのならば、わざわざさざなみ立てて揺らすことはないわよ、たとえこの道が滅びへまっしぐらの道だとしても。
誠実に生きている大抵の人にとっては当たり前のことなのだろうけれど、身近なので例えば某G氏とかを見ていると、本当に頭が下がります。朝7:30に家を出て、早くて日付変わって1:00に帰って来て、さっさと寝ればいいのにテレビ見てマンガ読んで、また7:30に出て、運がいいとひと月に3回は完全なお休みがあるという生活をしている人を見ると、こんな風にはなりたくないと強く思います。
ごめんなさい。でもあんな暮らししてたら死ぬ。
いやいや。偉いなあ、すごいなあ、と思ったので、今期はアタシも自分にできることは全部引き受けて、頑張ろうって決意したんですよ。
全身全霊全力で頑張ってきたとは云えないので、それくらい頑張ってみようって、思ったのです。某G氏が、あんなに好きなお酒を、飲んでもあんまり楽しくないって云うので(「貴女と飲む時は別だよ」と云い添えるのがうまいと思う)、楽しいことを楽しむ力も残らないくらい己を振り絞ってみようと思ったの。
思った筈が、始まって5日目にして揺らぎました(笑)。明日乗り切れるんだろうかアタシ(笑)。
うーん。とりあえず、もうこの船はおりることにしたので、私がおりるまでもってくれればそれでいいです。申し訳ないけれど、その後のことは私にどうできるものでもないから。
ウチに嫁に来てくれたお義姉さんもそうなんですけど、水兵さんたちは結構一生懸命水をかき出しているんですよね。転覆しないように。乗客の皆さんの手前もあるし。
穴をふさげばいいと思いますよ。思って、水を汲み出しながらなので手際よくとはいかないのですが、少しずつ修理もしているんです。
そうするとね、知らないところで穴が作られているの。
船長!やめてください!そんなとこ穴作ったら沈みますからッ!
という事態なのですよ、やれやれ。
あー…しかし、くだんのお義姉さんという人が、ご自分の担当の穴をお持ちなんですが、私の穴の方がでかく見えたのか何なのか知りませんが、それなら全面的に私が悪いんですけども、ともかく船長が義姉さんの作業の助手を私の所へ回そうとしたんです。
私も一人ではちょっと無理なので一応助手の人がいたんですけど、船長に取られてしまったのですよ(笑)。しかし船長は流石、自分で穴をこしらえているだけあって、穴が見えないらしくて、私のとこから連れてったくせに、その人に作業をさせようとしないんです、よ…。ナニあの無駄…。しかも配置を一日たつところころかえて、その連絡を手旗信号でせよと、アタシに…。
なんだろうあれ。いやがらせなのかな…。
で、代わりに義姉さんの助手さんをウチへ派遣してくれたのですが、義姉さんの穴はその助手の人がいなくなると致命的になるそうで、助手をやるくらいなら俺が行く!
と、おっしゃって、ウチへ嫁に来てくれました。
義姉さん…スイマセン助手の人の方が欲しかったです。
てゆか、あの、自分の穴はいいんですか…。
そんなわけで、私は去年も突然、助手さんを船長に取り上げられて荒海へ放り出されてしまって以来(捨てるくらいなら残しといてくれてもいいじゃないか泣)、土曜日は一人でせっせと水のかき出しをしていたのですが、今年は新しい助手をつけてやろうと云われていたので、はりきりスケジュールとか立ててみたんですが、結局誰も来ないどころか金曜ですらそんな状態なので、明日は多重影分身で9時間前線任務です。
がんばります、サー。でも4時から5時まで休憩時間が今のところある。すッごェ!
来週はどうなっているかわかりませんが、そんな余計な心配してチャクラ切れを起こしていられるような結構な身分ではありません。日曜日は9:30出発だ!
月曜締め切りの提出物がいっぱいあるぞ!がんばらなくちゃ!
…こうやっている間に片付ければいいんだろうなー。でも息抜きも必要だってばよー。
がんばろうとは思うんですけども〜、なかなかどうして、「楽しい」という気持ちまでは捨てられないようです。
根が能天気だからなー。いろんな人に申し訳ない気分がする。
ま、とりあえずがんばろー。今までだってなんとかなったからなんとかなると思う。
と、おととい某G氏にゆっていたら、「それって、ウチは今まで火事になったことないからこれからもならないって云うのと同じだね」と云われました。
そうだよ!ウチは絶対燃えないんだ!
何しろ水浸しですから。
例えば、シーフォートは宙尉と候補生と見習生には明確に自分が責任を負う立場だからあれこれ遠慮なく指示を出すだろうし、提督は上官だから一応…一応最初は指示待ち体勢で臨むだろうとして、相手が同じ階級同じ職種同じキャリアというような人物になった場合でも自分の信念は曲げないんだろうな!!
…だめだ。例にならない、この人。
例えば、トリヴァーは自分が宙佐になって、とある作戦を、ふと再会した寝台仲間のそのとき同じく宙佐という人間と行わねばならないとしたら無茶苦茶うまくやるんだろう何しろあれだけクセのある人間のサポートしてたんだから!!
…だめだ。
ヴァクス? ヴァクスはいいの。ヴァクス・ホルサーにifはない。俺の艦長は後にも先にもたった一人だ。
うーん。なんだろう、こういうの。
両親を早くに事故でなくして以来、家庭に唯一の女手として6人の弟たちの面倒をみてきた健気な二番目の子どもがいたとして、このたび兄さんであるところの長男がお嫁さんをもらうことになりました。
お嫁さんは自分と同い年です。仲良くやっていけるかしらどきどきと思っていたら、結婚式の翌日に兄さん失踪!あたし一人で6人の弟たちの面倒をみるなんて無理よ!
「心配しないで。私は誠実さんと結婚したんじゃないわ。この家に嫁に来たのよ」
嗚呼、お義姉さん!セイジツと書いてマサミと読むだなんてジャロに電話しなきゃな甲斐性なし男と結婚してやろうだなんて考えるだけの女だわオンナと書いてヒトと読む!
おとこ…!貴女は天晴れな漢だわ、お義姉さん!
でも、お義姉さん…!タオルは手前から引き出してローテーションするように洗濯済みのものは奥へ入れて下さい三つ折りにしないとタンスが引っかかりますし…!
缶切りは右から二つ目の棚の下から三番目に戻して下さい。掃除機はすぐに使えるように電話台の陰へ立てておけば三郎もいたずらしませんし五郎が汚した時にすぐに使えて…。
嗚呼ッ、バスタブはちゃんとスポンジでこすらないとそんな、洗剤が、お義姉さん…ッ…!
………………………あー、ナルホド。今、小姑の気持ちです、私(笑)。
本日の薄っすら懸念事項は、表面上は穏やかに終わりました。うまくいったのではないかとすら思うほどです。明日電話がかかってきたら応対するの私なんだけど、まだそこまでのスキルがなくて、権限も与えられてはいなくて、どうしよう。
あー、うー。まあ、単に私のストレスがたまるだけなのでいいんです。うん。私が我慢すれば進んでゆくのならば、わざわざさざなみ立てて揺らすことはないわよ、たとえこの道が滅びへまっしぐらの道だとしても。
誠実に生きている大抵の人にとっては当たり前のことなのだろうけれど、身近なので例えば某G氏とかを見ていると、本当に頭が下がります。朝7:30に家を出て、早くて日付変わって1:00に帰って来て、さっさと寝ればいいのにテレビ見てマンガ読んで、また7:30に出て、運がいいとひと月に3回は完全なお休みがあるという生活をしている人を見ると、こんな風にはなりたくないと強く思います。
ごめんなさい。でもあんな暮らししてたら死ぬ。
いやいや。偉いなあ、すごいなあ、と思ったので、今期はアタシも自分にできることは全部引き受けて、頑張ろうって決意したんですよ。
全身全霊全力で頑張ってきたとは云えないので、それくらい頑張ってみようって、思ったのです。某G氏が、あんなに好きなお酒を、飲んでもあんまり楽しくないって云うので(「貴女と飲む時は別だよ」と云い添えるのがうまいと思う)、楽しいことを楽しむ力も残らないくらい己を振り絞ってみようと思ったの。
思った筈が、始まって5日目にして揺らぎました(笑)。明日乗り切れるんだろうかアタシ(笑)。
うーん。とりあえず、もうこの船はおりることにしたので、私がおりるまでもってくれればそれでいいです。申し訳ないけれど、その後のことは私にどうできるものでもないから。
ウチに嫁に来てくれたお義姉さんもそうなんですけど、水兵さんたちは結構一生懸命水をかき出しているんですよね。転覆しないように。乗客の皆さんの手前もあるし。
穴をふさげばいいと思いますよ。思って、水を汲み出しながらなので手際よくとはいかないのですが、少しずつ修理もしているんです。
そうするとね、知らないところで穴が作られているの。
船長!やめてください!そんなとこ穴作ったら沈みますからッ!
という事態なのですよ、やれやれ。
あー…しかし、くだんのお義姉さんという人が、ご自分の担当の穴をお持ちなんですが、私の穴の方がでかく見えたのか何なのか知りませんが、それなら全面的に私が悪いんですけども、ともかく船長が義姉さんの作業の助手を私の所へ回そうとしたんです。
私も一人ではちょっと無理なので一応助手の人がいたんですけど、船長に取られてしまったのですよ(笑)。しかし船長は流石、自分で穴をこしらえているだけあって、穴が見えないらしくて、私のとこから連れてったくせに、その人に作業をさせようとしないんです、よ…。ナニあの無駄…。しかも配置を一日たつところころかえて、その連絡を手旗信号でせよと、アタシに…。
なんだろうあれ。いやがらせなのかな…。
で、代わりに義姉さんの助手さんをウチへ派遣してくれたのですが、義姉さんの穴はその助手の人がいなくなると致命的になるそうで、助手をやるくらいなら俺が行く!
と、おっしゃって、ウチへ嫁に来てくれました。
義姉さん…スイマセン助手の人の方が欲しかったです。
てゆか、あの、自分の穴はいいんですか…。
そんなわけで、私は去年も突然、助手さんを船長に取り上げられて荒海へ放り出されてしまって以来(捨てるくらいなら残しといてくれてもいいじゃないか泣)、土曜日は一人でせっせと水のかき出しをしていたのですが、今年は新しい助手をつけてやろうと云われていたので、はりきりスケジュールとか立ててみたんですが、結局誰も来ないどころか金曜ですらそんな状態なので、明日は多重影分身で9時間前線任務です。
がんばります、サー。でも4時から5時まで休憩時間が今のところある。すッごェ!
来週はどうなっているかわかりませんが、そんな余計な心配してチャクラ切れを起こしていられるような結構な身分ではありません。日曜日は9:30出発だ!
月曜締め切りの提出物がいっぱいあるぞ!がんばらなくちゃ!
…こうやっている間に片付ければいいんだろうなー。でも息抜きも必要だってばよー。
がんばろうとは思うんですけども〜、なかなかどうして、「楽しい」という気持ちまでは捨てられないようです。
根が能天気だからなー。いろんな人に申し訳ない気分がする。
ま、とりあえずがんばろー。今までだってなんとかなったからなんとかなると思う。
と、おととい某G氏にゆっていたら、「それって、ウチは今まで火事になったことないからこれからもならないって云うのと同じだね」と云われました。
そうだよ!ウチは絶対燃えないんだ!
何しろ水浸しですから。
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