ちゃん。

2006年3月2日
頭のてっぺんでひとつ結びにする髪型って、水栽培のヒヤシンスみたいだなと思うじゃなくて。
全国的に「だいごろう」だと思っていたのですが、違うのですね。
うちは「だいごろう」でした。
「りん」って感じがするのか…個人的には「ひょん」って感じがする…。
短いと「ひょん」、長いと「ひょろん」というか「ひょろりん」「ちょろりん」。
ああ!「りん」!
わかりました(笑)。
里見浩太郎の子連れ狼がもっかい見たいです。
ここは私が見聞したものについて薄らぼんやり思ったことを書くところなので、意味がわからなくても気にしないで下さい。
説明し始めると長くなって、肝心の気持ちが書けなくなるので、もう説明するのやめたんです(笑)。
私のネタモトはほぼ割れてると思うのですが。何しろ正直者だから。
あー。VNサイトが増えるといいなあ!(さりげなく)←ない

文化の違いについて。
何故そうなるか、という原因には一切触れず、現象のみを記述して、後は読者に考えさせようという、いわゆる説明文をわりと読みます。
素材はいろいろです。携帯電話の使い方とか(違)。
ありんこの巣の作り方とか読むと、面白かったなあと思います。蟻はそれでいいと思うけど、どうかしら。ふんころがしの卵の話とか。「あなたの意見は?」って、訊かれても書いてる人も困るだろうし。こっちもそんな聞きたくないし。
日本人と欧米人とか読むと、変な気持ちがします。それを云ったらお仕舞ですが、「だから?」と思います。
個人的にはその質問は大嫌いですけども!一生懸命調べてわかりやすくまとめたんだからいいじゃないか!「だから」はこれから考えようと思ってるもん!アタシが考えなくてももっといい発想する人がこれをもとに考える際の資料としての価値があるもん!なんだよ!うわーん! ←トラウマ
失礼しました。
えーっと。もっとも、いわゆる「比較文化論」みたいなので、結論がないように思えるのは、読んでいるのがダイジェスト版だから、とか、大抵そんな感じです。
しかし結論があっても、多いのは、「こう違う」というところから、「だからこうした方がいい」とか「こっちのここは優れているから取り入れていこう」とか、そういうのです。
「こうした方が日本は発展するんじゃないか」とか。
事実存在する現象から、未来を向いている意見といいますか。
私は反対に、どうしてそうなるのかという方向へ戻る思索が好きみたいです。過去を向く意見と云えましょうか。
これを現実にそのまま敷衍すると、例えば某消費者金融のCMみたいですが、カレーライスを食べようと準備して、いざ盛り付け段階に至ったとき、炊飯器のふたを開けたら間違って保温にしていたらしく生煮えの米が目の前に出現したとすると、ただ炊飯スイッチを入れなかったときより数段悲惨です。
ええと。悲惨です。「お急ぎ」で15分待てば炊き上がるじゃないの、といういいわけもできません。この生煮えの米3合(カレーだからたくさん炊いた)の始末はどうつけるべきか。
そして何より、楽しみにしていたカレーライスの行方は?!
どうなる。待て次号。
みたいな。
想像するだけなのですが、こんなとき某師匠はきっと、「生煮えはとりあえず置いておいて後で考えよう。今はおなかがすいたし、どうにかしてカレーが食べられるようにしよう」とおっしゃるでしょう。
対してわたくしは、「なんでこんなことになったのか」と延々文句を云い続けてちっともカレーが食べられないという事態に突入。
するとお考えですね、サー?
でもつらつらおもんみるに、あまりそういうことはしないです。
文句は云います。聞いてる方が「今それ云ってどうなるわけ?!」と腹が立つくらい云います。でも手も動いてます。とりあえず生煮えを、捨てるのも勿体無いからボールに移して新しくご飯炊くなり、勿体無いけど意地にかけてカレーを食べるべくコンビニへ走るなり、何かします。
でもずっと「なんでこんなことになったのか。ああすれば良かったんだ、こうすれば良かったんだ」とぶちぶち云い続けます。
云ってもしょうがないとはわかっているのですけど、原因を追究したいのです。
なんでかと云うと、同じ失敗を繰り返す自信があるからです!(胸張り)←阿呆
とあるひとつの現象というのは時間も長いし、要素も多すぎるので、覚えておく分にはいろいろな連想要素があって便利ですが、ではそれのどこがいけなかったのかというところを点で明らかにしておかないと、また同じ分岐点で同じ方向を選んでしまって、とりかえしがつかなくなりそうなんだもの。
実際にはいろんな要素が絡んでそうなるので、「これ!」という一点など、明らかにはならないわけですが。
わかっていてもやってしまうというのは、つまり反省するのが好きなんだろうと思います。
そして、本当はそこで停滞してぶつぶつ文句を垂れていたいのですが、そんなことをしてもおなかがすくだけだということがわかったので、打開策も練るようになったのでしょう。
でも気になるのでずっと後ろを向いています。遠ざかっていく過去をじーっと眺めて後ろ向きに未来へ進むので、時々穴に落ちたりどっかぶつかったりするのだろう。
なんかこんなのありましたね。確か『未来のうてな』に。…ちょっと違うか。

だからなんなのかというと、日記の比較文化論みたいのを読んで、昔センター試験の文章でわけのわからない日記論を読んだのを思い出し、なんだっけあれ、もっかい読みたいなと考えていて、比較文化論というものに思いが及び、それを書こうと思っていたのにここに至ったら何を書こうとしていたのか忘れました(笑)。
つまり、「タイトルに偽りあり」です。二段構えです。
えーと。私はこんな感じですv

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