さかさほうき。

2006年1月12日
ただいまーです。
某G氏のおうちが居心地がいいので、ついつい長逗留してしまいました。知らぬ間に電気ストーブが導入されており、常春の国になっていたのも原因のひとつです。並みの石油ストーブよりあったかい。どこかネジとか外していませんかというくらい暖かかったです。裾に茶色く穴が開いた白のジーンズが干してあったので、どうしたのかさりげなく聞いたら、電気ストーブで乾かそうとして焦がしたのだそうです。
ばッ…!
イエ。あの。危ないから、火事とか危ないから、気をつけて。
いくらどんぶりと、かずのこと、骨付き鳥ももを酢で煮ろという指令に従ったものと、食べました。
かずのこ!かずのこ愛してる!!この時期に食べないとなかなか食べられないよね!!年中かずのこが食べたいけれど、売り場で変な味のついたのしか売ってなくて哀しくなるの!!
加減がわからないので煮物に酢を一瓶使ってしまった。煮てたら…煮汁が減っていくから…。残しておいても酢なんか使わないからいいと思った。一番安い酢だし。りんご酢で煮たらおいしいかなあと思ったけど。今度やってあげてみよう。
去年彼女が事故った時に、心底気の毒なことに加害者になってしまった被害者の人が何故かくれたという新潟産こしひかりを勝手に封切って炊きました。いくら、うまうま。
去年の夏に貰ったと思う米袋がそのまま残っているので勿体無いと思ったのでした。保存してわざわざ古米にして食べる理由はどこに…。
しかし新潟産こしひかりは美味しかったです。わたし、お米にあんまり執着心がないので、実家から送ってもらって古古米くらいになってしまった米を思い出したように炊くくらいなのですけど、それと比べなくても美味しいということがわかりました、こしひかり。
お米の好きな人は、お米が簡単に手に入らなかったり、食文化にはあるけれども牛乳と砂糖で煮たりする国には、なかなか慣れなくて悲しくなっちゃったりするのだ、と聞いたり読んだりいたします。
いっとき、豆に凝ったことがあって、連日、南米の方で食べられているという豆の煮たやつばかり味を変えて食べていたら、すごく気持ち悪そうな顔で見られたことがあります。
いっとき、じゃがいもに凝ったこともあり、連日、いもばかり煮て味を変えて食べていたら、すごく批難がましい顔で見られたこともある。
スパゲティに凝ったときは何も云われなかったのは何故かしらん。差別だわ。
えと。
わたし、アンデスの方へお嫁に行っても大丈夫だなって思いました。

定期的に”ダンサー・イン・ザ・ダーク”が見たくなるので借りてきて、テレビを見たそうだったG氏を巻き込んで見たのですが、今回はあまり心に響かなかったです。
歌は相変わらず好きなのだけど。
嗜好がかわってきているのねー。と思いました。巻き込まれた人はツボったようで、ないていました。
なにか、かなしいことがあったのね。かわいそうに。
あれを見ると、「がんばるぞー」という気持ちが湧き出てきて好きだったのですが、なんだか今回は無性に腹が立ちました。
今は”パッション”を見た方が「がんばるぞー」という気分になるかもしれない。
あと、カラオケやさんに行って、TMさんの可愛いビデオクリップがいっぱい見れたので、きゃわきゃわ騒いで最終的に絶叫しながら、励まされました。あの人を見ると、とても「がんばるぞ!」て気分になるの。
エッセイ出していたから日曜日に買ってこようー。
届いたどうじんしはどれも大当たりで、とってもとっても嬉しかったです。あー、もっと読みたいなあ。オンリーイベントとかいうのの後だと、もっとたくさん売っているのかなあ(通販専門)。
サスサクがかわいいので4冊くらい買ったのですけど、全部かわいかったvかわいかったvサクラちゃんらぶv
でもネットでサイトさんを探すとあんまりないのです〜、うう。まんががいい。まんがまんが。
カカサクはいっぱいあった…。サスケくんが再登場したら、また増えるかなあ…。

宿代に、ちゃんと、G氏の愚痴を今回は聞きだして、話題の人にあだ名を付けて褒めたりけなしたりもしましたよ!
わたしのいいところは、そうやって、彼女が「生理的に受け付けない」とまで云う人の良いところを探してやって、単に王様の耳はロバの耳をやりたいだけの彼女にストレスを与えているところだと思います。
…あれ?
良いお休みでした(笑)。

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