かぜっぴきはおかっぴきほどてぇへんではない。

新しい風邪をもらってきました…。
こんなもの更新しても嬉しくありません…。
金曜日は件のナマイタチの彼とプライベートレッスンなのですが、夏以来怪我が多くてアチコチ包帯したり木を当てたりして来るので、外科に縁のない私はにこやかに接しつつも、内心おののいていました。転んだとか、落ちたとか、はさんだとか切ったとか刺したとか縫ったとか平気な顔で云うから怖いんだ（泣）。
先週はそれが珍しく風邪でお休みで、会わなかったんです。内科にも行くんだなとか思ってました。
ら！
今日は来たけど全然治ってないじゃないかよー（泣）。口から肺を吐きそうに咳き込んでは「ここが痛い」と云ってお腹を押さえるのが可哀想で。怖いよー（泣）。帰れよ〜（泣）。←ヒドイ
もっともこちらもあんまり変わらない状態だったので、二人で「しんどいね」「怪我の方がましや」「なんで」「痛いだけや。風邪は気持ち悪い。吐くし。咳をすると苦しい」「…そうだね」と話しながら、お部屋にストーブ二つおごってあったかくして、ヤカンかけて蒸気出して、がんばりました。
がんばったけどテキメンにもらって帰宅です（号泣）。
その子のせいじゃないんだけども。彼を帰して後半戦に猿の調教があったので安静にできなくてー。
途中からマズイなーとは思ったんだけどー。
思ったからって何ができるってゆーのさ。
咳と鼻水がぴたっと止まって熱ががーって上がってきて…今はふわふわして気持ちいいです…。
普通の風邪でよかった。いつもの症状だから対処法がわかる。
葛根湯はもう無理っぽいので、化学薬品に切り替え。
ナマイタチの彼には病院へ行けと云われ、おすすめの病院まで教えてもらったのですが。
…なんで病院へ行かないのかという話をしているうちに言い訳が尽きて、「怖いんだよ！」と逆切れしたら、呆れたり笑われたりはせず、そのおすすめの病院を教えてくれて、先生がいかに愉快な人であるか、そしてヤブではないかを懇々と説かれたので…ちょっと泣こうかと思いました…。
「日曜日もやってるんやで？日曜にやってる所はなかなかないやろ？」とまで云われて…わたしに何ができるでしょう…。
…気が向いたら…行きます…。でも日曜に寝てれば治ると思うな…。

今日のネタ。
その後半戦で、何か云いたかったらしくて盛んに挙手して存在をアッピールしていた子が（中1男子）、
「今、おれ、すっごいハーマイオニーみたいやった」
と云って、周りに「誰それ」と怪訝な顔をされていたのがめちゃくちゃおかしかった。
…嗚呼…アタシ、すごっいスネイプ先生みたいだった…。
悪かったよ（笑）。