根性焼き。

今日は、中一のくそがもとい、男の子の間で「焼き入れるぞオラア」というのがはやっていて、なにやってんだアホか、と思った。
だって会話がさ。
「焼き入れるぞオラア！　じゅう（←多分なにかを焼いたときの擬音）」
「うおっ。焼き入れられた〜」
…。へえ。焼きってそうやっていれるんだ。
しかし、しばらくしたら、どうもわたくしが喫煙しているのを見ていて思いついたらしいというのが判明したので、しぼっておきました。
ぎゅうっとね。

子どもの前で煙草を吸うのって、多分すごくよくないことなのだろうなあとは思う。しかしわたしも一応そこんとこは気を使って隠れて吸っているから大部分の者どもにはバレてないのに、隠れているところへわざわざ来る奴がいるんだもん。←いいわけ
女の子は別にいいのだけれども、というのはなんでかっていうと、隠れているわたしを探して来るような人は皆例外なく、心底からの嫌悪を隠さず喫煙の弊害を列挙し、なんでそんなもの摂取したがるのか全然わからないやめた方がいいよ。
って、こんこんとさとしてくれるから。やあ、ウン、知ってるんだけどネ、大人になるといろいろあるのよ。
とかごまかしてみても所詮、ニコチンの奴隷。だから君らに伏流煙がいかないようにしてるだろう？！寄って来るなよ！！←逆ギレ
まあ、なんかそんなアレなんですが、男の子はよくわからないので、まかり間違っても私が喫煙してるから格好いいから真似してみようとかは思わないにしろ、ええと、だから、何を考えているのか本当に想像もつかないので、ということは、私が存在しているだけでも悪影響を及ぼしているのかも知れず、だったらそこまで気を使うのも馬鹿らしい。
…まあいいや（こんな大人になってはいけません）。

ゆうべ、悲しみにまみれながら眠りについたら、オイルサーディンの夢を見たんですけど、それがこんなんだったのだけど。
「俺の方から別れを切り出すだなどと、そんなことは想像すらしてみなかった。切り出したのは確かに、何度も思い描いてみたそのままのかたちで、あなたからなされたものだったろう。前触れもなく、突きつけて、有無を言わさず握らされた刃。血まみれの手で幾度叩こうと、閉ざした扉を開けてくれることはなかった。あなたらしい。だからこんな幕切れならば一矢報いてやれたようで、満足を覚えないこともない。」
えーと。なんかにケリをつけたとかナントカ云ってたような気がするけど。わかんなくなっちゃった。
もっとわからないのは、これがなんでオイルサーディンなのかということだ。しかし目が覚めたときは確かにそうだったのだー。
なんだろ。みっしり詰まってて呼吸困難なところとか、そんなかな。
多分そうだ。ということにしておこう。
オイルまみれ、とかだったら嫌だから（笑）。