ひどい人ね。

2005年10月5日
今晩は、人んちのPCからコンバンハです。
ぶっちゃけ、某G氏のPCです。これは何くんなんだろう。うちのめびうす君が優雅なことにも社会生活をリタイアして以来、結構お世話になっているのに未だに名前を知りません。所属はシャープのようです。今日もアタシのために働いてくれてありがとう。
さて。
今晩は、焼肉の後に阪神オメデトウ!にわか阪神ファンでも半額割引カラオケの夕べの会、の筈でしたが、いっつも葉書をくれる焼肉屋にラストオーダー15分前に駆け込んだら7分くらいかかって「いつものお席ですね!」とか云いつつ席を整えたはいいが(別にこんな道路沿いの席が好きなわけではないんですよ?)、なんでドリンクのラストを云いにこないのかね。
とか云いながら1時間でいつもの満足度を追及して店を出てみたら、相方はひたすら謝りながら帰らせてくれと云いだしました。
謝るなよ。疲れてんだろう。オレとお前の仲じゃないか!
て云って、「カラオケ行きたかったね〜」て云いながら(鬼)帰ってきて洗濯するから服脱げと無体を働きつつ家政婦モードに入ってみたら、全盛期のイエモンのCDをかけて、彼女は寝てしまいました。
3分くらいで完全に寝たので、アタシは音がうるさいので、切りました。睡眠学習で聞きたかったみたいだけど。ごめんね。なんでみんな寝るときに音なんか聞きたがるのよ。気が知れないよ。ヘンタイ(云い過ぎです)。
えーと、エート。カラオケは明日行くことになりました!(なんかすごく正しい日記を書いている気がします。どうですか)

あ。
こないだすごい感動的なお話の一部分を読んで、いや、えと、一部分を読んだらすごく感動的なお話を読んで、全体が知りたいのですが、誰か知りませんか。
どうも宣教師らしい人が、エジプトに派遣されたらしくて、神殿のスフィンクスの隣で眠りにつくための祈りを唱えているのだけれど。
「神よ。今日も安楽な眠りを感謝いたします。明日もわれらに平穏な日を。
 この動物にもあなたの恵みを。彼は何もわかっていないのです。腹が減っているのでしょう。彼は何も知らないのです。どうか、あわれなこの動物にも慈悲を」
そんで「おやすみ」ってほほ笑んでスフィンクスの隣で毛布にくるまるのですが、哀れなライオンは宙に泣くのです。
「この男は俺の目の前で無防備に寝息をたてている! 俺はこの男をおびやかそうとトランクに爪を立て、中身を引っ張り出して、目の前で石鹸を齧り立ててやったにもかかわらず!
 この安らかな寝息をどうすればいいのだ。俺はどうすればいいのだ!」
そんで、咆えて、神殿を飛び出して砂漠を走り出すところで終わっていた。
ライオンの自尊心を傷つけた報いを、宣教師がどのような形で受けるのか非常に気になる。
あるいはライオンは、鳴きながら砂漠を駆け通してひからびて死ぬのかしら。そのとき宣教師は何を思っているのだろう。
非常に気になる。
なんかこんな話だったのですけど、誰かご存知だったら教えて下さい。絵本か何かかしら。
結構気になるのだけれど、出典がわからない。引用文献はきちんと出典を明らかにしておくべきだと思う。

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