うかれてこがれ候よの
2005年4月18日うかれてこがれ候よの♪
パソコンはあるのに、電話機はあるのに、ネットがつながらないという、イマドキ何処よそれ? みたいな所にここしばらくちょっと、いたものですから、久しぶりにネットすると三割り増しで楽しい。
電話もパソコンも、ネットワークでつながっていないとただのオブジェなんだね。いや、ぱそこんはそれでも好きだけれども。
日曜日はお友達と、神戸へドレスデン国立美術館展を見に行って来ました!
近頃はもう、ドレスデンよりお友達って方が重要だけども(笑)。おめかしして行けなかったのが悔やまれます。服を買いに行こう! とか、髪きりに…! とか、マッサージに…! とか、シャンプーの買い置きが…! とかいろいろ思っていたのだけれど間に合いませんでした。
お部屋の消臭剤が…! とか(日常生活)。
でも某ヒトヅマも着物で来なかったからおあいこだ。着物で来ると思ったのに…!(妄想)
某ヒトヅマはスカートだったv PHのふりふり六段スカートとかはけばいいのに。二枚も三枚も重ねてはくやつ…!(妄想)
そういえば私は、「スーツが一番ラクだ」という結論に達しました。スーツばんざい。
ドレスデンは、美術収集室の、天文学とか科学の道具が面白かったです。コンパスとか天球儀とか四分儀とか、砲丸の軌道を量るヤツとか。大きくてすごく無駄で美的なオモチャって感じがして、ああいうの、所有したい気持ち、よくわかる。
あとオスマン帝国の武具。棍棒とか斧とか鎖帷子とか。どっかの王様の御付の人の狩り道具の棍棒に、コショウ挽きが仕込まれているんだよ(笑)。王様の狩り道具はナイフとフォーク込みなんだよ(笑)。肉食人種は考えることが違うなあ(笑)。
あとねー!あとねー!ダイヤモンドがすごかったよ!どっかの王様が戴冠式につけたやつ!靴の留め金までダイヤモンド!重そうだった。
マイセンの中国磁器写しも面白かった。微妙に違う所に美意識の差が現れる。
絵は、大きくて、はっきりした人物画がすきでした。しかしあの、レンブラント風の絵というのは、光と闇の対比にどきどきしますね。すっごく好き。目玉のフェルメールは、うーん。飾り方が大仰だったなあ、みたいな。昔、山梨県立美術館が落穂拾いを買った時に見に行った時、それだけ別格扱いで高い所にじゃじゃじゃじゃーん、と飾ってあったのですけど、その空気に白けた。
なんかそれを思い出した。フェルメールは悪くないと思います。
「月を眺める二人の男」という絵の書類挟みを自分のおみやげにしました。遠くの月を、足場の悪い所に立っている男が眺めている絵なんですけど。月が希望で足場のごつごつは人生の寓意らしいよ!
「なんでこの人たちこんな所で男二人で月を眺めているのかね」とか云って、アテレコして遊びましたけど(笑)。
うふふふん♪ とってもとっても楽しかったですv
神戸の美味しいものスポットを調べて、リベンジを果たそう。
パソコンはあるのに、電話機はあるのに、ネットがつながらないという、イマドキ何処よそれ? みたいな所にここしばらくちょっと、いたものですから、久しぶりにネットすると三割り増しで楽しい。
電話もパソコンも、ネットワークでつながっていないとただのオブジェなんだね。いや、ぱそこんはそれでも好きだけれども。
日曜日はお友達と、神戸へドレスデン国立美術館展を見に行って来ました!
近頃はもう、ドレスデンよりお友達って方が重要だけども(笑)。おめかしして行けなかったのが悔やまれます。服を買いに行こう! とか、髪きりに…! とか、マッサージに…! とか、シャンプーの買い置きが…! とかいろいろ思っていたのだけれど間に合いませんでした。
お部屋の消臭剤が…! とか(日常生活)。
でも某ヒトヅマも着物で来なかったからおあいこだ。着物で来ると思ったのに…!(妄想)
某ヒトヅマはスカートだったv PHのふりふり六段スカートとかはけばいいのに。二枚も三枚も重ねてはくやつ…!(妄想)
そういえば私は、「スーツが一番ラクだ」という結論に達しました。スーツばんざい。
ドレスデンは、美術収集室の、天文学とか科学の道具が面白かったです。コンパスとか天球儀とか四分儀とか、砲丸の軌道を量るヤツとか。大きくてすごく無駄で美的なオモチャって感じがして、ああいうの、所有したい気持ち、よくわかる。
あとオスマン帝国の武具。棍棒とか斧とか鎖帷子とか。どっかの王様の御付の人の狩り道具の棍棒に、コショウ挽きが仕込まれているんだよ(笑)。王様の狩り道具はナイフとフォーク込みなんだよ(笑)。肉食人種は考えることが違うなあ(笑)。
あとねー!あとねー!ダイヤモンドがすごかったよ!どっかの王様が戴冠式につけたやつ!靴の留め金までダイヤモンド!重そうだった。
マイセンの中国磁器写しも面白かった。微妙に違う所に美意識の差が現れる。
絵は、大きくて、はっきりした人物画がすきでした。しかしあの、レンブラント風の絵というのは、光と闇の対比にどきどきしますね。すっごく好き。目玉のフェルメールは、うーん。飾り方が大仰だったなあ、みたいな。昔、山梨県立美術館が落穂拾いを買った時に見に行った時、それだけ別格扱いで高い所にじゃじゃじゃじゃーん、と飾ってあったのですけど、その空気に白けた。
なんかそれを思い出した。フェルメールは悪くないと思います。
「月を眺める二人の男」という絵の書類挟みを自分のおみやげにしました。遠くの月を、足場の悪い所に立っている男が眺めている絵なんですけど。月が希望で足場のごつごつは人生の寓意らしいよ!
「なんでこの人たちこんな所で男二人で月を眺めているのかね」とか云って、アテレコして遊びましたけど(笑)。
うふふふん♪ とってもとっても楽しかったですv
神戸の美味しいものスポットを調べて、リベンジを果たそう。
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