画家のアトリエ
2004年8月30日台風ですね。台風台風。今日は台風だった。引っ張らなければ大好きなんだけれど、台風。明日フォローをしなければいけなかったのだけれども、嫌だったから来週回し。も、いいじゃん。
メンテナンス月間に入ろう!
と決意して、まずは歯医者へ行きました、昨日。日曜日にやっていて、あまり怪しげでないところに目をつけておいたので、行って来たのだ。
歯はちょっと、なんというか、あまりにみっともなかったので(牙がかけて放置すること半年)、先に行こうと思ったのです。
いんふぉーむどこんせんと? をしてくれるし、お値段も訊いたらはっきり答えてもらえて、感じの良いお店だったので、この機会に全部治すことにしました。奥歯とかも危険な兆候があってねー。
同時進行で痺れを治すのは無理かもしれないなー。
盆に実家に帰った時に、かかりつけのカイロプラクティック師に相談した所、もともと歪んでるけど更に激しく骨が歪んでいると云われたので、そっち系でこっちでいいとこ探して治らないかと思っているのですけど。
あの、西洋医学、怖いから、東洋の神秘で治したいのです、はい。
盆と西洋医学で思い出したのですけれど、盆にアニが、腰が痛くてのたうっていたのです。三日目の朝、とうとう我慢の限界を超えたらしく、姉に頼んで医者へ連れて行ってもらっていました。
盆だから救急病院へ行ったらしいのですよ。そしたら、当直の先生がたまたま肛門専門医だったらしいのですよ。結局、腰が原因ではなく、肛門付近に腫瘍ができていたらしいのですよ。
先生は「僕じゃなければ腰痛で片付けられて帰されただろう」と仰り、看護婦さんたちは「本当に運が良かったね!」「あの先生が当直で良かったね!」と、盛んに姉を褒めて(?)くれたらしいです。
それで即日入院、即日手術してました。
これは「良かったね」で済む例なのですけれども、逆の場合を考えると恐ろしいですね。
専門家は先鋭的で、深くて細かくて私は憧れます。でも、専門馬鹿の愚かさ加減も知っているので、それが例えば他人の命や人生に取り返しのつかない影響を及ぼしてしまう場合、…なんか難しい在り方だなあと思いました。
私も、一箇所行ったら全部済む所が好きです。だからダイエーとか好き。医者も本当にそうならば良いと思います。
『声に出して読みたい日本語』で一躍有名になった齋藤孝氏は、教育学が専門らしいです。
『声に出して…』が話題になっていた時は、頭から馬鹿にして鼻も引っ掛けなかったのですが、最近、教授法に興味があって本を漁ろうと思い、そういう場合わたくしはまず軽い新書から入ります。するとお名前をよく見掛けるのです。それで一冊、今読んでいます。
教育学なんて信頼してないんですが、齋藤先生の興味は「教育者教育」にあるのだと読み、一気に引き込まれました。『日本語力と英語力』という新書もチェックしたら齋藤先生なんです。それで、「訓練」ということを仰る。
教育法への興味から身体論へのめり込み、今、その分野から還元したものを精力的に世に問うているようです。
方法論はどの分野でも確立と、知る必要があると思います。しかし私は実践のためのそれが欲しいので、綺麗なだけのやり方を示されても物足りません。
かと云って、実践の報告だけを見せられても、そこからうまく骨組みを取り出すだけの力がないので、感心するか反発するだけで終わってしまいます。
マニュアル大好きっこの私としては、常々その二極の橋渡しをして欲しいのだと思って来ました。なんだか、望んでいたものにめぐり会えた気分です。
本当の専門家ってこういうものかなあと思います。
まったく逆の発想の本も今、読んでいます。明日頃読み終わるので、また書きます。
そんでもって、今、もうれつに創作がしたいです。
あと、種類別に「ものを書くこと」について、誰かと話がしたいです。
あとあと、アタシもレンブラント行こうと思ってましたー!
多分、日曜日に行こうかな。多分。
あとね、これもホントは行きたかった。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/2004/russian.html
上方から江戸へリニアをさっさと走らせてよ田中角栄!
とか、いろいろ独裁者なことを考えた。
ひと月で大分、洗脳されたと見える。しかし今日からもう、カワサキのお兄さんに会えなくってさみしー。
木曜は大好きな人たちに普通に会えるようになるから嬉しいんだけれどv
メンテナンス月間に入ろう!
と決意して、まずは歯医者へ行きました、昨日。日曜日にやっていて、あまり怪しげでないところに目をつけておいたので、行って来たのだ。
歯はちょっと、なんというか、あまりにみっともなかったので(牙がかけて放置すること半年)、先に行こうと思ったのです。
いんふぉーむどこんせんと? をしてくれるし、お値段も訊いたらはっきり答えてもらえて、感じの良いお店だったので、この機会に全部治すことにしました。奥歯とかも危険な兆候があってねー。
同時進行で痺れを治すのは無理かもしれないなー。
盆に実家に帰った時に、かかりつけのカイロプラクティック師に相談した所、もともと歪んでるけど更に激しく骨が歪んでいると云われたので、そっち系でこっちでいいとこ探して治らないかと思っているのですけど。
あの、西洋医学、怖いから、東洋の神秘で治したいのです、はい。
盆と西洋医学で思い出したのですけれど、盆にアニが、腰が痛くてのたうっていたのです。三日目の朝、とうとう我慢の限界を超えたらしく、姉に頼んで医者へ連れて行ってもらっていました。
盆だから救急病院へ行ったらしいのですよ。そしたら、当直の先生がたまたま肛門専門医だったらしいのですよ。結局、腰が原因ではなく、肛門付近に腫瘍ができていたらしいのですよ。
先生は「僕じゃなければ腰痛で片付けられて帰されただろう」と仰り、看護婦さんたちは「本当に運が良かったね!」「あの先生が当直で良かったね!」と、盛んに姉を褒めて(?)くれたらしいです。
それで即日入院、即日手術してました。
これは「良かったね」で済む例なのですけれども、逆の場合を考えると恐ろしいですね。
専門家は先鋭的で、深くて細かくて私は憧れます。でも、専門馬鹿の愚かさ加減も知っているので、それが例えば他人の命や人生に取り返しのつかない影響を及ぼしてしまう場合、…なんか難しい在り方だなあと思いました。
私も、一箇所行ったら全部済む所が好きです。だからダイエーとか好き。医者も本当にそうならば良いと思います。
『声に出して読みたい日本語』で一躍有名になった齋藤孝氏は、教育学が専門らしいです。
『声に出して…』が話題になっていた時は、頭から馬鹿にして鼻も引っ掛けなかったのですが、最近、教授法に興味があって本を漁ろうと思い、そういう場合わたくしはまず軽い新書から入ります。するとお名前をよく見掛けるのです。それで一冊、今読んでいます。
教育学なんて信頼してないんですが、齋藤先生の興味は「教育者教育」にあるのだと読み、一気に引き込まれました。『日本語力と英語力』という新書もチェックしたら齋藤先生なんです。それで、「訓練」ということを仰る。
教育法への興味から身体論へのめり込み、今、その分野から還元したものを精力的に世に問うているようです。
方法論はどの分野でも確立と、知る必要があると思います。しかし私は実践のためのそれが欲しいので、綺麗なだけのやり方を示されても物足りません。
かと云って、実践の報告だけを見せられても、そこからうまく骨組みを取り出すだけの力がないので、感心するか反発するだけで終わってしまいます。
マニュアル大好きっこの私としては、常々その二極の橋渡しをして欲しいのだと思って来ました。なんだか、望んでいたものにめぐり会えた気分です。
本当の専門家ってこういうものかなあと思います。
まったく逆の発想の本も今、読んでいます。明日頃読み終わるので、また書きます。
そんでもって、今、もうれつに創作がしたいです。
あと、種類別に「ものを書くこと」について、誰かと話がしたいです。
あとあと、アタシもレンブラント行こうと思ってましたー!
多分、日曜日に行こうかな。多分。
あとね、これもホントは行きたかった。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/2004/russian.html
上方から江戸へリニアをさっさと走らせてよ田中角栄!
とか、いろいろ独裁者なことを考えた。
ひと月で大分、洗脳されたと見える。しかし今日からもう、カワサキのお兄さんに会えなくってさみしー。
木曜は大好きな人たちに普通に会えるようになるから嬉しいんだけれどv
コメント