ぐうの音もでない。
2004年8月16日ホルサー氏が黒い人だと怖いので(私が)、いつも紳士的でいて欲しいわけですが、今朝方ナチュラルに黒くて、全然違和感がなくて恐怖感もなかったので、なんでだろうと考えました。
可能性としては二点あるかと思われる。
1、発端が4こまギャグだったから。
2、アダム・クーパーは怪しいから。
なんでもいいんだけれども、なんかステキだ。ヴァクス<黒>。ちょっとはまった。
駅とかデパートのトイレでよく見かけて感心していた注意書きの書き方を、近頃わりとあちこちで見ます。レストランとか飲み屋のトイレでも見る。トイレじゃない所も見るけど。
禁止事項が書いてあるのですが、「するな」とは絶対に書いてないんです。
たとえば、「トイレ内は禁煙」ということが云いたいとして、まず、「火をつけると警報装置が作動します」と事実が書いてあって、最後にこう書いてあるの。
「ご協力ありがとうございます」
最初に「いつも綺麗に使っていただき、ありがとうございます」と書いてから、禁止事項が列挙してあるときもある。しかし決して、「するな」とは書いてないのだ。
人間の良心に訴えかける、素晴らしいコピーだと思うんですけど、どうでしょうか。遠まわしで日本人的で、アタシはわりかし好き。そして素直に受け取る。
でも、神経を逆撫でされたり、ファイター魂に火をつけられたりする人もいるんではないかなとは思う。…純粋に意味が読み取れないとかさ。
でもでも、何をどう書いてもやる人はやるから、別にいいんじゃないかとは思う。
えーっと。だから、世界人類が互いのことを尊重し、譲り合い、励まし合って生きていきたい人だから、私。いちいち云わなくても当たり前のことは為されて皆がほのぼのと幸せに生きていけばいい。
そういう主旨のことをカワサキのお兄さんに云ったら、そんなことではだめだと怒られました。彼の理想は競争社会らしい。弱肉強食らしい。よりよく生きるために、人は戦わねばならぬらしい。だから争いのないところへは自ら挑戦状をたたきつけてゆくらしい。相手が尻込みしてもなんとかして戦いたくてしょうがないから頑張るらしい。
厳しい理想だ。理想的な理想だけど、とても厳しい世界観だ。
我楽氏が無煙者(⇔喫煙者)だったとき、食事に入ったりした所で、「煙草吸ってもいいですか」と聞いていたのですが、ある時、拒否されたらどうするんだと問われ、それをネタにした法律の解釈のお話を聞かせてもらった。
そのお話は忘れてしまったのだけれども、それからは必ず、「煙草吸います」と宣言するようになった(笑)。
これは別に、拒否されても結局吸うんでしょ、という話ではなくて、そういう洒落が通じる人なのでお約束のセリフとして云っていたというだけなんですけれども。だってアタシそもそも、煙草が嫌いな人の前では吸わないように昔はしていたのですよ。昔は…。
反省しました。はい。
それで、えっと。
最初から反論を封じたり、なるたけそれを回避しようとしたら、迂遠にならざるを得ないのかなということを考えていたのですが、そうでもないのかなと思いました。
慇懃無礼は嫌味の美しい形だと思います。なんと云いますか、剛速球ストレートもすごいが、大リーグボール二号はそれで素晴らしいじゃないかという話題でした。終わり。
…おなかすいた(ぐう)。
ちょっと走って来ます♪
可能性としては二点あるかと思われる。
1、発端が4こまギャグだったから。
2、アダム・クーパーは怪しいから。
なんでもいいんだけれども、なんかステキだ。ヴァクス<黒>。ちょっとはまった。
駅とかデパートのトイレでよく見かけて感心していた注意書きの書き方を、近頃わりとあちこちで見ます。レストランとか飲み屋のトイレでも見る。トイレじゃない所も見るけど。
禁止事項が書いてあるのですが、「するな」とは絶対に書いてないんです。
たとえば、「トイレ内は禁煙」ということが云いたいとして、まず、「火をつけると警報装置が作動します」と事実が書いてあって、最後にこう書いてあるの。
「ご協力ありがとうございます」
最初に「いつも綺麗に使っていただき、ありがとうございます」と書いてから、禁止事項が列挙してあるときもある。しかし決して、「するな」とは書いてないのだ。
人間の良心に訴えかける、素晴らしいコピーだと思うんですけど、どうでしょうか。遠まわしで日本人的で、アタシはわりかし好き。そして素直に受け取る。
でも、神経を逆撫でされたり、ファイター魂に火をつけられたりする人もいるんではないかなとは思う。…純粋に意味が読み取れないとかさ。
でもでも、何をどう書いてもやる人はやるから、別にいいんじゃないかとは思う。
えーっと。だから、世界人類が互いのことを尊重し、譲り合い、励まし合って生きていきたい人だから、私。いちいち云わなくても当たり前のことは為されて皆がほのぼのと幸せに生きていけばいい。
そういう主旨のことをカワサキのお兄さんに云ったら、そんなことではだめだと怒られました。彼の理想は競争社会らしい。弱肉強食らしい。よりよく生きるために、人は戦わねばならぬらしい。だから争いのないところへは自ら挑戦状をたたきつけてゆくらしい。相手が尻込みしてもなんとかして戦いたくてしょうがないから頑張るらしい。
厳しい理想だ。理想的な理想だけど、とても厳しい世界観だ。
我楽氏が無煙者(⇔喫煙者)だったとき、食事に入ったりした所で、「煙草吸ってもいいですか」と聞いていたのですが、ある時、拒否されたらどうするんだと問われ、それをネタにした法律の解釈のお話を聞かせてもらった。
そのお話は忘れてしまったのだけれども、それからは必ず、「煙草吸います」と宣言するようになった(笑)。
これは別に、拒否されても結局吸うんでしょ、という話ではなくて、そういう洒落が通じる人なのでお約束のセリフとして云っていたというだけなんですけれども。だってアタシそもそも、煙草が嫌いな人の前では吸わないように昔はしていたのですよ。昔は…。
反省しました。はい。
それで、えっと。
最初から反論を封じたり、なるたけそれを回避しようとしたら、迂遠にならざるを得ないのかなということを考えていたのですが、そうでもないのかなと思いました。
慇懃無礼は嫌味の美しい形だと思います。なんと云いますか、剛速球ストレートもすごいが、大リーグボール二号はそれで素晴らしいじゃないかという話題でした。終わり。
…おなかすいた(ぐう)。
ちょっと走って来ます♪
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