活況。

2004年8月10日
久々に(頻繁に行ってもえいごが理解できなくて哀しくなるから)、公式サイト(というのだらうか)へ行ったら、なんか動いてるじゃん!
デザインが変わったことは知っていたが、哀しいから深く見ていなかった。
感激したのがbooksのコーナー。各国版の表紙が出ているのですが、日本版すッごェ!(爆笑)浮いてる!浮いてるよ!(身悶え)
はー(涙ふきふき)。しかしいいのでせうか、アレ。
七部もばっちり載ってましたから、やはりきちんと更新されているのだろう。あそこのサイトの管理人さんって何者なんだろう。ファインタック先生のエージェントなんでしょうか。
「All subject material copyright」の意味がわかんないからなあ。最早、調べる気力もない。
どういう位置づけのサイトなのかわからん。公式サイトなの?違うの?
てゆか、公式サイトと云うのは、作者黙認というもの?作者が運営というもの?出版社?

笑いまくって死ぬかと思ったのがfanficのコーナー。アーリーンのお話があるんだけど、それは例によって英語だから読めない。
ぐらんとって誰だろう。七部で艦長を裏切ったヒステリックな宙尉?そんな昔からアーリーンと確執が?ホントは痴情のもつれ?ぐらんとはheで受けてあるのだが、追っかけするために性転換したのかな。
とか、妄想が暴走するだけだ。よく考えたらあれは確かフランドだ。ハイテンションを突き抜けて神の領域に達したくらいの時期にチャレンジしてみたい。
それより、リンクが…ッ!(ばんばんばんばんばん)←机を叩いている
さいと、いん、いんぐりっしゅ。とか。
じゃーまん、さいと。とか。
そーゆーのは読めないのに行ってみて、とくに後者などはさっぱりピーマンでいっそ清々しかったです。私は知人友人が果敢に中国語だのドイツ語だの果てはラテン語という人も居ましたが、そういうのに挑んでいた学部の一般教養の外国語も、今更新しく始めるよりは中高6年の長がある英語がナンボかマシだろうと計算してすらかろうじて可をもらえたという外国語オンチ。センスがないの。ある程度までは努力でカバーするのですが。
言葉というものは好きなんだけど、外国の言葉にはあまり興味ない…必要があるだけで…。そして実現には必要より興味が有効なんだ。
じゃぱにーず、さいと。は、わかるから行った。てか、住所に見覚えが…(笑)。
イラストに英語をつけるのは危険なんだなと思いました(笑)。
カレンダーの問題はこれだったのか(笑)。←認識が遅い
だってあそこ、英語だから怖いんだ…。日本語版があるといーのになー。

それはそうと、あれじゃないですか?
イラスト描きさんが、がんがん、じゃっぱに〜ず・ふぁんの存在をあっぴ〜るしてくれれば、8部もすんなりでるかもな、と、思った。それは具体的にはどうするのかと云うと、イラストを書いたら必ずはっきりと目立つようにページに英語で原書タイトルを書いておくのだ。検索に引っ掛かるように。←人事だと思って勝手なこと云ってみた
8部、読みたくない? 地球編になると思うんだけど。またなんか三権分立とか政教分離とかを無視した超法規的存在になるのだろうけれども。
評価は様々ですが、政治屋の艦長が、私はさほど嫌いじゃないです。狭くて馬鹿で単純でやけっぱちでどうしようもなくてかわいそうで愛しいです。あの人が内閣総理大臣だったら、私は目を瞑り、耳を塞ぎ、他者の屍を踏み、従容として滅びへと赴くことでありましょう。いつか自分が誰かに踏まれる立場に変わるのだと知っていても、心穏やかです。こういうのを狂信者とかいうのでしょう。すべてを許す母のような広い心と云ってもらおうとは思わないから構わぬ。こういうのは本当の愛ではないだろうし。知ってるからいいんだ。
最悪、代替わりするだろうけどね〜。艦長が死んじゃったら読まないような気が…。
いや。伝説の中でどう語られるのかが知りたいから読むか。きっとものすごく美化されるに違いない。悶絶するほど格好良いに違いない。誤解が凄すぎて爆笑ものに相違ない。いろいろ楽しい。
ああー、えいご〜。えいごがすらすら理解できる頭がほしい〜。
やっとこ関係代名詞と接続詞を区別したが比較でつまずいているようでは、先が遠い〜。
つくづく語学に向かない頭だと思う。
というか、どの分野を見ても年々バカになっていると思う(痛)。

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