依存症。

2004年4月26日
ニコチンが切れて手が震える…!
ウソです。
お約束ギャグなんですけど、身内ネタだから嘘宣言しておかないと信じられてしまうかもしれない。
機種依存の文字化けの話。前から知ってはいたのだけれど、自分のぱそこんでおかしいなと思わない限り、どうにもできないわ。
わたくしのパソコンはウィンドウズMe。ウィンドウズでナンバーとかマル1とか打つと、便利なんだけれど、マッキントッシュではクエスチョンマークとかカッコ月曜日とかに表示されてしまうらしい。
誰か、その錯誤をトリックに用いたミステリをお書きにならないだろうかと思っていました。シリアスが一挙にギャグ風味に上がって面白いらしいので。トリックにもなりそうだなと思っていたのです。
火村先生の好きそうなプチネタだと思っていました(笑)。←誤解
ビル・ゲイツがりんごの会社に就職すればいいと思うのですが駄目でしょうか。
なんで人類は仲良く暮らしてゆくことができないのでしょう。アタシは漠然と、競争のない世界に憧れる。

『花の美女姫』(名香智子/小学館文庫)の二巻が届いたので、早速一から通して読みました。フッフッフッフ。
アンリの動向が知りたいだけなんですけどね。
文庫の『シャルトル公爵の愉しみ』は、一応時系列順に並んでいましたと思います。一巻の最初が「純愛はジゴロの愉しみ」だし。公爵と公爵夫人が結婚する前のお話。
今、多分六巻まで出ていて、そこまで読んだのですけれど、アテネーはまだちっさいです。七巻で終りみたいなのですけれど、アテネーの婿が気になります。
わたし的には彼女には皇太子と結婚して欲しいのですが、そうすると皇太子とミカエルがかわいそうなので、皇太子の国へは経済的援助だけして、カイザーの四男を婿にとると、四方八方丸くおさまるかなと思いました。
それにしても、公爵の、自分が気に入った男はアテネーの婿に、女はアンリの嫁にという安直な考え方、どうにかして欲しいですわ(笑)。自分のものにしようという発想は…ないんだろうなあ。好きだわ、公爵。

そして、NHK教育朝7:50〜8:00”からだであそぼ”を見ました! 十市さんが嬉しそうに竹箒と踊っていた〜ッ!!
そんで、8:00〜の”にほんごであそぼ”には確かに花緑が出てた〜ッ!(嬉)
すごいんですよ、この兄弟。人間国宝だった柳家小さんの孫なの。
十市さんて今、ベジャールやめちゃってますよね。友人に「けいざいてきにこんきゅうしているのかな(だから竹箒と踊ったりするのだろうか、世界的ダンサーが)」とメールしたら、「スイス在住の間も無抵抗に年金払ってたボンボンがどうやって困窮するんだ。道楽にきまってるだろ!」と云われましたわ。
そうですね…(年金?)。どう見ても、ものすごく嬉しそうだったし。
イギリスの名のある舞台役者さんは例外なく、テレビ出演するとものすごく嬉しそうに見えるんだそうです。コメディにチョイ役で出たり、ウィリアム・テルの悪代官をやったりするらしいのですが、嬉しくてしょうがないんだー(笑顔)という、力いっぱいの演技を見せてくれるとか。
まあ、なんか、わかるようなそうでもないような…。
十市さんは木曜日も踊るらしいので、皆さん、見ましょう。
因みに、水曜日0:30からは由香里さんが見られます。アタシ、NHKになら受信料払ってもいいです。

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