パンがないなら。

2004年4月23日
小学館文庫の『シャルトル公爵の愉しみ』(名香智子/?〜?)を読みましたわ、ふっふっふっふっふっふ…。
そんで今朝、寝坊した。
気になってたから一巻だけ買ったらメチャメチャ愉快で続きに悶々と焦がれていたらクロネコが一挙に持って来たんだもん途中で読み止められなかったんだよー!!(空が白々と明けるまで読み、ちょっとだけと思って寝てしまった)

あのねあのね。
公爵がすっごい可愛いんだよ〜vvvv
一巻は格好良いのですが、息子のアンリの代になると、可愛いんだよ〜vvvv
変人の公爵夫人も好きだけど、一番はやはり公爵。そして娘のアテネー。二人のほのぼの。
かわいいんだよおおおおお!!(可愛いとしか云いようが…)
年をとってからできた娘を溺愛する堅苦しい無表情の父親。
かわいいのおおおおおおお!!(わかりやすい)

アンリの話も読みたかったので『花の美女姫』も頼んだのv 二巻だけまだ来ないわ。アンリの話だけ読みましたが、やっぱ『シャルトル公爵…』の雰囲気の方が好きだなv
時間が一気に飛びすぎだー。若い公爵と公爵夫人の話がもっと読みたいです。探したらあるでしょうか。一巻の黒猫の話に出て来たサングラスの男性がもっと絡んでくると思っていたので意外。
とにかく今日は一日、公爵とアテネーの休日の戯れとかが頭の中をぐるぐる回って顔がにやけるのを隠すのに苦労しました。
はー…。ため息が出るほどかわいい。どうしてくれよう。

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