通い妻。

2004年4月18日
大坂から阪急線で兵庫県の方へ行くと、神崎川と云うところを通ります。
赤いてぬぐいをマフラーにする歌が頭の中をぐるぐるしながら、某G氏の新居へ小人しに行って来ました。(【注】小人する〔動詞・サ変〕=留守宅へ上がり込み、家主の意向は無視して自分の秩序に従い、掃除や料理やなんやかやして遊ぶこと)
ああ。面白かった。広い家は良いなあ♪(傍若無人)
しかし誤算。留守中に訪れ、帰って行くのが小人の基本なのに、ブランチにと持ち込んだビールを飲んだら眠くなり、ちょっと寝てから帰ろうと思ったら、目が覚めたら夜の11時で、結局、「今日は早く帰れたの!」(終電ひとつ前に帰って来ると早いらしい。既に明日になってると思うんだが)と喜んで帰宅した家主と顔を合わせてしまいました。
そんで、朝、あり得ない時間に起きた家主に無理矢理朝ごはんを食べさせ、会社へ送り出し、洗い物をして帰って来ました。
あの人、アタシを家政婦にやとってくれないかしら(笑)。

サイトが止まっているので相談しようと思って行ったのですが、双方余裕がなくて、何も相談できなかったです。
梅雨があけるまでにはきちんと今後の方針を打ち出し、なにがしかの動きを生み出したいと思いますので、お客様、お見限りなく(伏し拝み)。

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