ぬしさんに惚れんした。
2004年3月26日”たそがれ清兵衛”をようやく見終えました!(ビデオ録画を)
朝にごはんを食べながら少しずつ見たので、まるで朝の連続テレビ小説を見ているかのようだったわ。
日本人って素晴らしいね!美しい日本の私バンザイ!
なんと云うのか、細かい挙措のひとつひとつ、言葉遣いのひとつひとつに感激してしまいました。奥ゆかしさとか、親しき仲にも礼儀ありとか、そういう精神がとても綺麗で、感激でした。
宮沢りえのお兄さんは、真田広之とおしゃべりしていて突然抱きついてみたりしても、お悔やみを申し上げる時には、さっと居住まいを正すとかね。真田広之の娘さんたちは内職を手伝いながら勉強してるとかね、ちゃんと「行って来ます」と云うとかね、丹波哲郎が訪ねて来るとお茶を出すとかね。
宮沢りえは手習いをしていてふざける下の娘を、きちんと叱るとかね。義姉に「出戻り娘が往来で侍と立ち話なんてとんでもない」「目上の者には質問なんかしないものだ」とか云ったのはちょっとむっとしたけど、そういう精神って、なんかわかる。
…普段…あまり…そういうものに触れていないもんですから…。礼儀正しくて奥ゆかしい人々を見ると感激してしまうの…。
そして、”ラスト・サムライ”を見た時も思ったのですが、ラブ・シーンが慎み深いのよね。ハリウッドだったら、がしっと抱擁だろうという場面で、見詰め合うか手を取り合うだけなんだもん〜v もどかしくて、かえってどきどきする。
あとあの、帰宅すると刀を家人に預けて床の間に戻してもらうのがいいなあv それとそれと、着替えを女の人に手伝ってもらうのがいいなあv
そんなこんなで、真田広之がすごーく素敵でした。あああああああ…………。なんともはや、絶滅危惧種・日本男子ってカンジ。融通が利かなくて間が悪くてー。誠実で控え目なの〜v
ワイルドなイメージがあったのに、こんなに不器用で地味な役もやるんだなあ、かっこいいなーと思いました。
そんでもって宮沢りえは昔から大好きなので、こんな大女優さんになってすごいわ、良かったわ、もっといっぱいいろんなところに出てね、と思いました。お茶のイエモンのポスターが電車に貼ってあったの、ひっぺがして来ようかと思ったわ。イエモンさんが一緒に居る座敷バージョンだったからやめたけど。暖簾から覗いてるやつだったら確実に奪取した筈。
宮沢りえと松田聖子と安達祐美が好きなのです。”ドールハウス”は終ってしまったですねぇ…。最後のダンス・シーン、流石に上手かったわ、ゆみちゃん。
一回、安達祐美のミュージカルを生で見てみたいです。さぞやかわゆらしいことであらう。
てゆかアタシに安達祐美主演ドラマの脚本を書かせてくれ…! 色モノドラマ(ファンタジー系ドラマ)の役は似合うから好きだが、フツウのトレンディー系の恋愛ドラマのフツウの女の子役(主役)で彼女を輝かせてみたいッ!
赤石路代の漫画に『P.A.』(プライベート・アクトレス)というのがあって、ドラマ化するなら、志緒(主役)を安達祐美にやらせるべきだと思っていたのですよ。したら、彼女は先に『ガラスの仮面』をやってしまったためなのか、後に『P.A.』がドラマ化された時は「エリカがたとえてあげる」のカナコちゃんがやっていたなぁ…。彼女も好きだけど。
なんで安達祐美は陰陽師をやってみたり、詐欺で金を稼いで難病の男の子を養ったり、大地の子のカミカワさんをビジュアル的に絶対無理なのに誘惑してみたりする微妙な役はやるのに、フツウの女の子の役がまわってこないんでしょう。
存在感がありすぎるのね!存在感がありすぎるんだわ!舞台荒しっ!
そんなわけで、『バッテリー』をジャニーズ・ジュニアでドラマ化する際には、クラスメイトの一人に安達祐美をこっそり混ぜておいて欲しいものだと思います。
朝にごはんを食べながら少しずつ見たので、まるで朝の連続テレビ小説を見ているかのようだったわ。
日本人って素晴らしいね!美しい日本の私バンザイ!
なんと云うのか、細かい挙措のひとつひとつ、言葉遣いのひとつひとつに感激してしまいました。奥ゆかしさとか、親しき仲にも礼儀ありとか、そういう精神がとても綺麗で、感激でした。
宮沢りえのお兄さんは、真田広之とおしゃべりしていて突然抱きついてみたりしても、お悔やみを申し上げる時には、さっと居住まいを正すとかね。真田広之の娘さんたちは内職を手伝いながら勉強してるとかね、ちゃんと「行って来ます」と云うとかね、丹波哲郎が訪ねて来るとお茶を出すとかね。
宮沢りえは手習いをしていてふざける下の娘を、きちんと叱るとかね。義姉に「出戻り娘が往来で侍と立ち話なんてとんでもない」「目上の者には質問なんかしないものだ」とか云ったのはちょっとむっとしたけど、そういう精神って、なんかわかる。
…普段…あまり…そういうものに触れていないもんですから…。礼儀正しくて奥ゆかしい人々を見ると感激してしまうの…。
そして、”ラスト・サムライ”を見た時も思ったのですが、ラブ・シーンが慎み深いのよね。ハリウッドだったら、がしっと抱擁だろうという場面で、見詰め合うか手を取り合うだけなんだもん〜v もどかしくて、かえってどきどきする。
あとあの、帰宅すると刀を家人に預けて床の間に戻してもらうのがいいなあv それとそれと、着替えを女の人に手伝ってもらうのがいいなあv
そんなこんなで、真田広之がすごーく素敵でした。あああああああ…………。なんともはや、絶滅危惧種・日本男子ってカンジ。融通が利かなくて間が悪くてー。誠実で控え目なの〜v
ワイルドなイメージがあったのに、こんなに不器用で地味な役もやるんだなあ、かっこいいなーと思いました。
そんでもって宮沢りえは昔から大好きなので、こんな大女優さんになってすごいわ、良かったわ、もっといっぱいいろんなところに出てね、と思いました。お茶のイエモンのポスターが電車に貼ってあったの、ひっぺがして来ようかと思ったわ。イエモンさんが一緒に居る座敷バージョンだったからやめたけど。暖簾から覗いてるやつだったら確実に奪取した筈。
宮沢りえと松田聖子と安達祐美が好きなのです。”ドールハウス”は終ってしまったですねぇ…。最後のダンス・シーン、流石に上手かったわ、ゆみちゃん。
一回、安達祐美のミュージカルを生で見てみたいです。さぞやかわゆらしいことであらう。
てゆかアタシに安達祐美主演ドラマの脚本を書かせてくれ…! 色モノドラマ(ファンタジー系ドラマ)の役は似合うから好きだが、フツウのトレンディー系の恋愛ドラマのフツウの女の子役(主役)で彼女を輝かせてみたいッ!
赤石路代の漫画に『P.A.』(プライベート・アクトレス)というのがあって、ドラマ化するなら、志緒(主役)を安達祐美にやらせるべきだと思っていたのですよ。したら、彼女は先に『ガラスの仮面』をやってしまったためなのか、後に『P.A.』がドラマ化された時は「エリカがたとえてあげる」のカナコちゃんがやっていたなぁ…。彼女も好きだけど。
なんで安達祐美は陰陽師をやってみたり、詐欺で金を稼いで難病の男の子を養ったり、大地の子のカミカワさんをビジュアル的に絶対無理なのに誘惑してみたりする微妙な役はやるのに、フツウの女の子の役がまわってこないんでしょう。
存在感がありすぎるのね!存在感がありすぎるんだわ!舞台荒しっ!
そんなわけで、『バッテリー』をジャニーズ・ジュニアでドラマ化する際には、クラスメイトの一人に安達祐美をこっそり混ぜておいて欲しいものだと思います。
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