梅は咲いたか桜はまだか
2004年1月26日近所のお宅の塀周りは手入れが行き届いていて、アスファルトを割ってのびた百合の花には「もうすぐ咲くので摘まないで下さい」と張り紙がしてあったし、今は墨痕鮮やかに「この場所小便禁止」と書いた張り紙がしてあります。夜中に結構サラリーマンさんが叫んだり歌ったりしながら通ってゆくからなあ。「花の山」とか下五を加えたくなります。
最近ちょっと、喪に服していました。
『山岡荘八歴史文庫24 徳川家康[2]獅子の座の巻』(講談社)で広忠さまが死んじゃったのーッ!!(涙涙)
広忠さまは徳川家康のお父さん。かわいそうな人だった。可哀想だった。すごく可哀想だった…。
そして『[3]朝露の巻』ではついにじいが…!じいがッ…!!(号泣)
じいは信長さまのじい。平手政秀さん。おお…じい…(泣く)。
竹千代に望みを託す、というかひたすら竹千代が好きなんだなという岡崎衆のじいさんたちもとってもかわいくって好きなんですけど、やっぱ信長さまと濃姫の会話がすっごくいいの…v
てゆか信長さま、云うことが尋常じゃない。「おぬしに男の恋がわかるか。どうじゃ」と恫喝した時はもう、飛び起きて叫びました。わからせてーッ!!(狂喜乱舞)
犬千代と濃姫の火花もワクワクです。
ああ、服喪と称して特別何もせずかなしみにくれていた筈がいつの間にこんなことに…(笑)。
一巻の半分くらいまで、表現が難しくて味わうまでいけず困惑していたのですが、今はのりのりに夢中です。
若君さまとじい、というのは、なんかちょっとおかしいかしらというくらいどきどきしませんか。
殿とお小姓より、そっちの方が好きだなあとか思うんですけど。若殿が殿になっても、じいはじいなのよねえ…v
最近ちょっと、喪に服していました。
『山岡荘八歴史文庫24 徳川家康[2]獅子の座の巻』(講談社)で広忠さまが死んじゃったのーッ!!(涙涙)
広忠さまは徳川家康のお父さん。かわいそうな人だった。可哀想だった。すごく可哀想だった…。
そして『[3]朝露の巻』ではついにじいが…!じいがッ…!!(号泣)
じいは信長さまのじい。平手政秀さん。おお…じい…(泣く)。
竹千代に望みを託す、というかひたすら竹千代が好きなんだなという岡崎衆のじいさんたちもとってもかわいくって好きなんですけど、やっぱ信長さまと濃姫の会話がすっごくいいの…v
てゆか信長さま、云うことが尋常じゃない。「おぬしに男の恋がわかるか。どうじゃ」と恫喝した時はもう、飛び起きて叫びました。わからせてーッ!!(狂喜乱舞)
犬千代と濃姫の火花もワクワクです。
ああ、服喪と称して特別何もせずかなしみにくれていた筈がいつの間にこんなことに…(笑)。
一巻の半分くらいまで、表現が難しくて味わうまでいけず困惑していたのですが、今はのりのりに夢中です。
若君さまとじい、というのは、なんかちょっとおかしいかしらというくらいどきどきしませんか。
殿とお小姓より、そっちの方が好きだなあとか思うんですけど。若殿が殿になっても、じいはじいなのよねえ…v
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