タイミング。
2003年11月30日新潮文庫の藤沢周平の『密謀』を読了したのですがね!三成が哀れで本気で泣いてしまった上に景勝公を恨んでしまったわアタシ!悲しくなったからbk1で「後で買う」かごに入れておいた兼続さまものを後先考えずに頼んでしまった記憶はあるんだけど何をどれくらい頼んだか覚えてない!(酔っていた)
どうしよう?!
どうしようってまぁ、二、三日したら届くんでしょうけど。早く来ないかな〜♪
わたくしがこうやって時代物にハマっていると、相方が「サーシャ様万歳!」ってメールを日に三通くらいくれます。アタシが諸手を挙げていた時に今現在のテンションでノッて欲しかったなぁ!
いや、いいんですけど。サーシャ様好きだから。(五條瑛の革命シリーズ)
カー家ものが読みたくてたまらず(シーフォート)、なんか書きたいからネタを探そうと思って七部を読んでいて、
”機関長を呼んでくれ。銅版とエッチングの機材を持ってくるように言うんだ。甲板には描く所がなくなりかけている”
”鉛筆と紙ではだめなんですか?”
”先遣体は我々の言葉を見るのではなく、味わう必要があるらしいんだ”
”銅版のエッチングを味わうんですか? 体に悪そうですな”
トリヴァーの非協力的な態度に、父さんは頭にきたようだ。叫んだ。
”要するに固い物体に、キズをつけて絵を描ければそれでいいんだ!と云って、この世で最も固い物を用意したって仕方がないだろう?”
”ダイヤモンドの板は流石に積んでおりません”
”この世で最も固いのはきみの髭だとわたしは思うよ、トリヴァー。なんと云ってもきみのその、分厚いツラの皮をものともせずに毎朝伸びてくるんだからな。髭を剃って提供したくなかったら銅版とエッチングだ!”
”…アイ・アイ・サー”
トリヴァーは物悲しい顔をしたが、父さんは無視した。
というのが浮かんで、なんだこれはと自分でウケた(笑)。昔読んだ小噺だわ。
細かい所で喜んでいる内にネタ探しはどうでも良くなった(笑)。
どうしよう?!
どうしようってまぁ、二、三日したら届くんでしょうけど。早く来ないかな〜♪
わたくしがこうやって時代物にハマっていると、相方が「サーシャ様万歳!」ってメールを日に三通くらいくれます。アタシが諸手を挙げていた時に今現在のテンションでノッて欲しかったなぁ!
いや、いいんですけど。サーシャ様好きだから。(五條瑛の革命シリーズ)
カー家ものが読みたくてたまらず(シーフォート)、なんか書きたいからネタを探そうと思って七部を読んでいて、
”機関長を呼んでくれ。銅版とエッチングの機材を持ってくるように言うんだ。甲板には描く所がなくなりかけている”
”鉛筆と紙ではだめなんですか?”
”先遣体は我々の言葉を見るのではなく、味わう必要があるらしいんだ”
”銅版のエッチングを味わうんですか? 体に悪そうですな”
トリヴァーの非協力的な態度に、父さんは頭にきたようだ。叫んだ。
”要するに固い物体に、キズをつけて絵を描ければそれでいいんだ!と云って、この世で最も固い物を用意したって仕方がないだろう?”
”ダイヤモンドの板は流石に積んでおりません”
”この世で最も固いのはきみの髭だとわたしは思うよ、トリヴァー。なんと云ってもきみのその、分厚いツラの皮をものともせずに毎朝伸びてくるんだからな。髭を剃って提供したくなかったら銅版とエッチングだ!”
”…アイ・アイ・サー”
トリヴァーは物悲しい顔をしたが、父さんは無視した。
というのが浮かんで、なんだこれはと自分でウケた(笑)。昔読んだ小噺だわ。
細かい所で喜んでいる内にネタ探しはどうでも良くなった(笑)。
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