『家紋の話 ―上絵師が語る紋章の美―』
2003年8月1日(泡坂妻夫/新潮社新潮選書/1997.11.25)
昨日、「鷲紋ってどんなだ」とか書いてから、そいへば泡坂さんの家紋の話はウチにあったんじゃなかったかとごそごそ発掘したらあった。電話積み本の中に。←函入りかハードカバーを積んで上に電話を置く所
中本くらいの柔らかい本。なんて呼ぶのか知らない。四六版なんとかとか云うのかな。普通のハードカバーと同じ大きさだけどアタシんちでは紛れて探しにくい装丁の本(非一般的基準)。今日は持って歩いて眺めていたわ。あのねーあのねー、すごく面白いの。読んで読んでv 紋というものはどのようにして発達したのかとか、どんな紋様があるかとか、紋の使い方とかがわかるよ。
泡坂さんは『陰桔梗』で直木賞を受賞された方だけど、それは読んでいないから知らない。家紋にも特別な興味はない。亜愛一郎にハマっていた時本屋で見掛けて買わざるを得ない心境に陥ったから持ってるだけ。愛一郎に続いてエッセイ読んだら泡坂さん可愛いんだもん〜v すきv 好きな作家さんが書いているフィクション以外の本は見たら買うんだ。条件反射で。はまっている時だったら。
屋号は出身地によるものが多いけれど、紋に由来するそれも結構あるらしい。一休さんの桔梗屋さんなんかはそれっぽい。桔梗紋のお家、で、桔梗屋さん。鱗形屋とかもきっとそうなんだろうな(本屋さん)。…高島屋もそうらしい(デパート)。
役者の話だと、猿之助の紋が「三つ括り猿」なの! 「括り猿」って香歩さんと我洛氏と清水行った時面白いから写真撮った筈がフィルム入れ忘れてて結局撮り逃したアレだわ!(粗忽) そ、それはいいけどッ、アレが三匹ウロボロス状になってんの! おもしろい〜。
スッカラカンに内容を忘れてしまっているので、もう一回読むんだv
…とかね、こういうことをやっているとね、アウトプットよりインプットにいそしむことになる次第。
だから今日は続かないの…。しかし改めて読んでみたらあやしいことになってるんだけどいいのかしら(笑)。
昨日、「鷲紋ってどんなだ」とか書いてから、そいへば泡坂さんの家紋の話はウチにあったんじゃなかったかとごそごそ発掘したらあった。電話積み本の中に。←函入りかハードカバーを積んで上に電話を置く所
中本くらいの柔らかい本。なんて呼ぶのか知らない。四六版なんとかとか云うのかな。普通のハードカバーと同じ大きさだけどアタシんちでは紛れて探しにくい装丁の本(非一般的基準)。今日は持って歩いて眺めていたわ。あのねーあのねー、すごく面白いの。読んで読んでv 紋というものはどのようにして発達したのかとか、どんな紋様があるかとか、紋の使い方とかがわかるよ。
泡坂さんは『陰桔梗』で直木賞を受賞された方だけど、それは読んでいないから知らない。家紋にも特別な興味はない。亜愛一郎にハマっていた時本屋で見掛けて買わざるを得ない心境に陥ったから持ってるだけ。愛一郎に続いてエッセイ読んだら泡坂さん可愛いんだもん〜v すきv 好きな作家さんが書いているフィクション以外の本は見たら買うんだ。条件反射で。はまっている時だったら。
屋号は出身地によるものが多いけれど、紋に由来するそれも結構あるらしい。一休さんの桔梗屋さんなんかはそれっぽい。桔梗紋のお家、で、桔梗屋さん。鱗形屋とかもきっとそうなんだろうな(本屋さん)。…高島屋もそうらしい(デパート)。
役者の話だと、猿之助の紋が「三つ括り猿」なの! 「括り猿」って香歩さんと我洛氏と清水行った時面白いから写真撮った筈がフィルム入れ忘れてて結局撮り逃したアレだわ!(粗忽) そ、それはいいけどッ、アレが三匹ウロボロス状になってんの! おもしろい〜。
スッカラカンに内容を忘れてしまっているので、もう一回読むんだv
…とかね、こういうことをやっているとね、アウトプットよりインプットにいそしむことになる次第。
だから今日は続かないの…。しかし改めて読んでみたらあやしいことになってるんだけどいいのかしら(笑)。
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