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2003年7月1日文月だから七夕に引っ掛けて詩歌を作らなならんらしい(逆)。
今月の私はいつもに輪を掛けて駄目です。は〜あ…(月頭からなんて不吉なことを云うのだ自ら)。
本を読みました。
『猿若町捕物帳 ほおずき地獄』
(近藤史恵/幻冬舎文庫/平成十四年十月二十五日)
裏表紙紹介文「ほおずきを落として姿を消す幽霊が吉原に出るという噂が、同心・玉島千蔭の耳に入る。そして殺人事件が起き、その下手人もほおずきを残していく。偶然か、それとも本当に幽霊の仕業なのか? 千蔭は女形の歌舞伎役者・巴之丞と花魁・梅が枝の協力を得て事件の解決に乗り出す。運命が結んだ男女三人が怪事件を解決していく時代ミステリー小説。」
これ二冊目なんですけど、一冊目『巴之丞鹿の子』を何処かへやってしまった…。しかも「もういいや」と投げやりになって捨てたノートか消した日記分の記録らしく偲ぶ縁もございません。小菊さんのシリーズよりこっちが好きかなと思ったことくらいしか覚えてない…。
いや、いいんだけど。ミステリ作家の書く捕物帳だなぁと思いました。「時代ミステリー小説」ですな。近藤史恵は無理矢理割り切らないでぼんやり影にしておく部分が好きだな。気持ち悪くて。
ありゃりゃと思って引っ張り出して読んだのが、『近頃河原達引/桂川連理柵』(岩波文庫)。「桂川連理柵」の方が読みたかった。
13、4くらいの女の子って可愛いよね。
そーいえば安達の祐美ちゃんが出ているとメールが来たのでさっきテレビで”大奥”を初めて見ました。
うおおおおおおお!!!!ナニあの可憐な和宮わっ?!(衣装とか鬘はどうでもよろしい)
今月の私はいつもに輪を掛けて駄目です。は〜あ…(月頭からなんて不吉なことを云うのだ自ら)。
本を読みました。
『猿若町捕物帳 ほおずき地獄』
(近藤史恵/幻冬舎文庫/平成十四年十月二十五日)
裏表紙紹介文「ほおずきを落として姿を消す幽霊が吉原に出るという噂が、同心・玉島千蔭の耳に入る。そして殺人事件が起き、その下手人もほおずきを残していく。偶然か、それとも本当に幽霊の仕業なのか? 千蔭は女形の歌舞伎役者・巴之丞と花魁・梅が枝の協力を得て事件の解決に乗り出す。運命が結んだ男女三人が怪事件を解決していく時代ミステリー小説。」
これ二冊目なんですけど、一冊目『巴之丞鹿の子』を何処かへやってしまった…。しかも「もういいや」と投げやりになって捨てたノートか消した日記分の記録らしく偲ぶ縁もございません。小菊さんのシリーズよりこっちが好きかなと思ったことくらいしか覚えてない…。
いや、いいんだけど。ミステリ作家の書く捕物帳だなぁと思いました。「時代ミステリー小説」ですな。近藤史恵は無理矢理割り切らないでぼんやり影にしておく部分が好きだな。気持ち悪くて。
ありゃりゃと思って引っ張り出して読んだのが、『近頃河原達引/桂川連理柵』(岩波文庫)。「桂川連理柵」の方が読みたかった。
13、4くらいの女の子って可愛いよね。
そーいえば安達の祐美ちゃんが出ているとメールが来たのでさっきテレビで”大奥”を初めて見ました。
うおおおおおおお!!!!ナニあの可憐な和宮わっ?!(衣装とか鬘はどうでもよろしい)
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