サティヤーグラハ
2003年6月29日↑インド建国の父、マハトマ=ガンディーが展開した非暴力不服従運動のこと。
…無抵抗運動とか云わなかった?
アタシに無茶なことを求めないでーッ!!
いついかなるときも敵とは攻撃の対象だもーん。ふーんだ。あっかんべーッだ!(コドモ)
絶対に負けない確実な方法のもう一つは戦わないことだ。三十六計逃ぐるに如かず。
そして敵の手の届かない所から叫べばいいのさ。
負け惜し…イエ、負け犬の遠吠…うぬぬ。違うもん!
古代中国の正式な戦の方法にもあったわよ、確か。罵り合戦。城の外と中で相手を罵り合い、双方気持ちが高まってからおもむろにぶつかる(笑)。
小学校の社会科の先生が話してくれたお話の一つにこんなのがあって、お気に入り。
元寇のお話。北条軍は鎌倉武士の礼節に則り、敵の姿を認めたらまずは馬上豊かに名乗りをあげたのよ。
「遠からんものは音にも聞け、近くば寄って目にも見よ。やぁやぁ我こそは…」
ブスッ。←元軍の矢がささった音
「うぬ…名乗りもせず攻撃するとは卑怯なり…」
一騎打ちを望んで出て来た武士になんて卑劣な仕打ちかしら(涙)。
仮面ライダーが変身する時、毎回説明し終わるまで敵が攻撃を待ってくれるのは、敵にも礼の心があるからなんだろうね、きっと。
ということは、儒教の文化圏を外れると「あの敵は阿呆だから負けたんだ」とか一言のもとに切って捨てられてしまうのではないかしら?
…それはそれで哀れな…。正義の味方も名乗りと決めのポーズをやって、敵もそれを聞いて自分も名乗ってから戦うからこそ、「敵ながら天晴れな奴だった…」とかいう感興が湧き出ずるわけではないか。
ねぇ?(誰に同意を求めているのか)
…無抵抗運動とか云わなかった?
アタシに無茶なことを求めないでーッ!!
いついかなるときも敵とは攻撃の対象だもーん。ふーんだ。あっかんべーッだ!(コドモ)
絶対に負けない確実な方法のもう一つは戦わないことだ。三十六計逃ぐるに如かず。
そして敵の手の届かない所から叫べばいいのさ。
負け惜し…イエ、負け犬の遠吠…うぬぬ。違うもん!
古代中国の正式な戦の方法にもあったわよ、確か。罵り合戦。城の外と中で相手を罵り合い、双方気持ちが高まってからおもむろにぶつかる(笑)。
小学校の社会科の先生が話してくれたお話の一つにこんなのがあって、お気に入り。
元寇のお話。北条軍は鎌倉武士の礼節に則り、敵の姿を認めたらまずは馬上豊かに名乗りをあげたのよ。
「遠からんものは音にも聞け、近くば寄って目にも見よ。やぁやぁ我こそは…」
ブスッ。←元軍の矢がささった音
「うぬ…名乗りもせず攻撃するとは卑怯なり…」
一騎打ちを望んで出て来た武士になんて卑劣な仕打ちかしら(涙)。
仮面ライダーが変身する時、毎回説明し終わるまで敵が攻撃を待ってくれるのは、敵にも礼の心があるからなんだろうね、きっと。
ということは、儒教の文化圏を外れると「あの敵は阿呆だから負けたんだ」とか一言のもとに切って捨てられてしまうのではないかしら?
…それはそれで哀れな…。正義の味方も名乗りと決めのポーズをやって、敵もそれを聞いて自分も名乗ってから戦うからこそ、「敵ながら天晴れな奴だった…」とかいう感興が湧き出ずるわけではないか。
ねぇ?(誰に同意を求めているのか)
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