惻隠、羞悪、辞譲、是非。

阪急電車は携帯電話絶対電源切りなさい車両を導入したのです。関西地区在住の方はご存知かも。荒鷲的にはフィリラブ同盟のYさんが日記で言及されてたわ。先頭と最後尾車両。
私は概ね先頭車両に乗るのですが。
多分不動産業者さんだと思います。そこそこ混んでいる車両で、高々と足を組んで3.5人分くらいの座席を占めてらっしゃいました。携帯電話で声高にお仕事の話をしてらっしゃいました（ので、お仕事内容がわかった）。
お隣に座ってらっしゃった私より若いくらいの多分部下の方が、「電車の中だから電話は…」モゴモゴて仰ったの。
「ワシの電話じゃ。何処で何話そうがワシの自由やろうが、あぁ？！」
て、返した。
なんてゆーか、アタシみたいなロクに社会の役にも立たないような小娘でも首を捻るような意見を堂々と口に出来るのは……所詮私が社会不適応者だからそう思うだけなのかな、とか。
その場で自分がそれをただすアクションを起こせもしなかったくせに後から何を云う権利もありません。
同じ土俵に立ってものを云えるようになりたいと痛切に思う、こういう時。…それは逃げだ、言訳だ、甘えだと云われてしまえばそれまで。
恩田陸の『象と耳鳴り』の一篇を思い出したり。虚構に思いを馳せている時点で所詮オンナコドモのキレイゴト。

嫌なことと悲しいことは忘れるに限ります（オイ）。
ナニヤラ先月来、下向きで穴掘りばっかりしていたのですが、もっと軽くてハッピーなことがやりたくなった！！　今さっきようやっと入手した『G・DEFEND』を読んだこともあり（笑）。
愛は地球を救う、がモットーなんだからそれでいいや♪（あう。しかしネタがありません、サー；苦笑）
うーん、うーん。阿呆っぽくてハッピーなVNってなかなか思いつかないよお。でもそれが書きたいの。