「だったんじゃなくて、いまもほんのガキなんだ」

『捜査官ケイト　消えた子』（ローリー・キング著／布施由紀子訳／集英社文庫／1998．11．25）
「捜査官ケイト」シリーズの…ああアタシ、なんで二冊目飛ばして三冊目読んでるの…。
二冊目の『愚か者の町』が手に入らないのよ（渋い顔）。

一巻でキャメロン母娘が出てきたときは結構唐突だな、アルがジャニーに関心を持つに至っては何故なのか全然わからないと首を傾げてた。
しかし、ジュールズがねぇ〜。すごいいいのよぉ〜v
今回のキーパーソン。十二歳の女の子。
さっき某人に電話したついでに、この可愛いガキについて熱烈に語ったら、「…少女愛好家の考えることはよくわかりません」と云われ、同意を得ることができなかった。
チガウ！そういうんじゃない！そういうんじゃないってッ！（どういう）
年頃の娘さんだって好きだよ。今日は帰宅途中の女子高生（一人が自転車を引き、もう一人が隣を歩いていた）を追い越しながら「若いっていいわねぇ」と胸中賛嘆のため息を吐いてゲフゲフ。
野際陽子なんか熱烈にかわいいと思うしッ。

えー。そんなことはどーでもよろしい。
ケイトとリーの関係がものすごく好きですねぇ。その分、オープニングは衝撃的でした。
うっふふ♪しかしやっぱりリーはリーなのだ♪素敵だなぁv
二巻は飛ばして四巻にかかろっと。

と思ったら『オンモラキ』（字出すのがめんどくさ…）出るんですって？！
わ〜いvま〜あv明日じゃん♪
あ、アタシ、ひつじさん作成・宴人物関係図持ってる（笑）。すっげえ便利、拾い読みするときに（笑）。
今回も京極堂はかっこいいだろうか？♪
うっれしいな〜♪（うきうき）買いに行こっかな〜♪それともいろんな人の感想を見て偏見持ってからにしようかな〜♪