にしむくさむらい。
2003年3月2日メガネなしで1メートル離れても確実に見えるように、視力検査のひとくちかじったドーナツみたいなやつの中で二番目くらいの大きさの数字が書かれた巨大なカレンダーを壁にはっているというのに、わたくしは何故か先月28日の次の日は29日だと真剣に思っていました。
人間って見たいものしか見ない動物なのね…。
認めたくない出来事には眼をそむけてしまう生き物なのよね…。
一日カンチガイしていたので、一日遅れて本日シーフォート新刊ゲット♪七部ゲット♪
梅田駅の紀伊国屋で買ったのだけれど、ハヤカワ文庫の棚の前でそれが目に入った瞬間、発作的に大声で笑い出したくなって思わず素通りしてしまった(笑)。
だって表紙がこっち向けて棚の一番上に置いてあったんだもーん♪きゃv
あの金髪のナイスな少年は誰だろうか…。やっぱりミハエルであろうか…(どきどき)。
顔がにやにや締まりなく笑い出しそうになるのを抑えつつしばしうろうろしてからちゃんと買ってきましたが、えらく分厚いですな。読みごたえありそう♪
一部からすべてカバーイラストを並べて、どの艦長が一番素敵かと真剣に比べてみたりした。二部とか上も下も、かっけーよね〜v 五部と六部はどっちも好きだ。
それで一部と七部を眺めて、思えば遠くに来たもんだ…と感慨にふけりました。
オビが、
上「銀河の荒鷲、ふたたび宇宙へ!」
下「悪夢の異星生物、再来す!」
だった。ここだけ見たら矢張り艦長が主役ね!そうこなくっちゃ!(うきうき)
そして解説だけ先に読んでみたところ、「”おじさん”の一人称で話をつづけるのはさすがに限界を感じたのか」と云われていた。
艦長は”おじさん”じゃないもん! ”おじいさん”だもん!
それに少年期も青年期も中年のときも大して云うこと為すこと変わってなかったから、老年一人称だって絶対面白いに決まっているっ!
そうなのよー。他人から見たシーフォートも格好良くて嫌いではないのだけれどー。やっぱナンカ艦長が空回って苦悩してキれて魅了してめでたしめでたしvというのがすきなのよ。
そこだけ残念かも。
そして、今ひと通り荒鷲サイトを回っていろんな情報を手に入れた。
さっきまでNHKで漫才見ていたのですが、夢路いとし・黄味こいしは舞台袖よりの登場からしてすでに若手漫才師とは違って味があって良い。颯爽と元気よくは出てこない。
話はもちろん面白くて好きよv 彼らは一人称「ぼく(絶対ひらがなだわ)」ですがハマっていて可愛らしいvかわいらしいおじいちゃんs。
しかし某、イニシャルスピルバーグの宇宙生物と同じ人がそれをやって可愛らしいのかどうかはその箇所を読んでみるまでナゾ。
しかし現在のわたくしにはもうネタとしか思われん!ぎゃははははははは!!
いやあ、日本語っていいですねえ。素晴らしいですねぇv
なんか読むのが勿体無い〜♪
でも早く艦長に会いたい〜v
というわけで、パッケージも先行情報も存分に楽しんだところで早速中身にとりかかろう。
『襲撃!異星からの侵入者(上・下)』(デイヴィッド・ファインタック著/野田昌宏訳/早川書房ハヤカワ文庫SF)
好評発売中♪
人間って見たいものしか見ない動物なのね…。
認めたくない出来事には眼をそむけてしまう生き物なのよね…。
一日カンチガイしていたので、一日遅れて本日シーフォート新刊ゲット♪七部ゲット♪
梅田駅の紀伊国屋で買ったのだけれど、ハヤカワ文庫の棚の前でそれが目に入った瞬間、発作的に大声で笑い出したくなって思わず素通りしてしまった(笑)。
だって表紙がこっち向けて棚の一番上に置いてあったんだもーん♪きゃv
あの金髪のナイスな少年は誰だろうか…。やっぱりミハエルであろうか…(どきどき)。
顔がにやにや締まりなく笑い出しそうになるのを抑えつつしばしうろうろしてからちゃんと買ってきましたが、えらく分厚いですな。読みごたえありそう♪
一部からすべてカバーイラストを並べて、どの艦長が一番素敵かと真剣に比べてみたりした。二部とか上も下も、かっけーよね〜v 五部と六部はどっちも好きだ。
それで一部と七部を眺めて、思えば遠くに来たもんだ…と感慨にふけりました。
オビが、
上「銀河の荒鷲、ふたたび宇宙へ!」
下「悪夢の異星生物、再来す!」
だった。ここだけ見たら矢張り艦長が主役ね!そうこなくっちゃ!(うきうき)
そして解説だけ先に読んでみたところ、「”おじさん”の一人称で話をつづけるのはさすがに限界を感じたのか」と云われていた。
艦長は”おじさん”じゃないもん! ”おじいさん”だもん!
それに少年期も青年期も中年のときも大して云うこと為すこと変わってなかったから、老年一人称だって絶対面白いに決まっているっ!
そうなのよー。他人から見たシーフォートも格好良くて嫌いではないのだけれどー。やっぱナンカ艦長が空回って苦悩してキれて魅了してめでたしめでたしvというのがすきなのよ。
そこだけ残念かも。
そして、今ひと通り荒鷲サイトを回っていろんな情報を手に入れた。
さっきまでNHKで漫才見ていたのですが、夢路いとし・黄味こいしは舞台袖よりの登場からしてすでに若手漫才師とは違って味があって良い。颯爽と元気よくは出てこない。
話はもちろん面白くて好きよv 彼らは一人称「ぼく(絶対ひらがなだわ)」ですがハマっていて可愛らしいvかわいらしいおじいちゃんs。
しかし某、イニシャルスピルバーグの宇宙生物と同じ人がそれをやって可愛らしいのかどうかはその箇所を読んでみるまでナゾ。
しかし現在のわたくしにはもうネタとしか思われん!ぎゃははははははは!!
いやあ、日本語っていいですねえ。素晴らしいですねぇv
なんか読むのが勿体無い〜♪
でも早く艦長に会いたい〜v
というわけで、パッケージも先行情報も存分に楽しんだところで早速中身にとりかかろう。
『襲撃!異星からの侵入者(上・下)』(デイヴィッド・ファインタック著/野田昌宏訳/早川書房ハヤカワ文庫SF)
好評発売中♪
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